北米ファンフェス会場からお届けした「第47回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。
https://sqex.to/arC
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。
あわせて「第47回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!
パッチ4.5実装コンテンツ特集Part1
パッチ4.5実装コンテンツ特集Part1では、パッチ4.5実装項目について実機を交えながらご紹介します。
ぜひ動画もあわせてご覧ください
◆パッチタイトル
00:05:38
タイトルは「英雄への鎮魂歌」です。
パッチ4.5は、新拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」前の最後のメジャーアップデートとなり、Part 1とPart 2の2回に分けてお届けします。
今回ご紹介する内容はPart 2で実装される要素も含まれます。
◆メインクエスト
00:08:48
ガレマール帝国のキャラクターたちが活躍するストーリーになっています。
◆サブストーリークエスト
00:10:20
「四聖獣奇譚」の完結編と「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」が追加されます。
◆新ジョブ「青魔道士」実装
00:12:25
青魔道士については、番組後半でリードバトルシステムデザイナーの横澤剛志をゲストに迎えてご紹介します。
◆新インスタンスダンジョン「境界戦線 ギムリトダーク」
00:13:32
メインクエストに関連するダンジョンです。
今回のストーリーでもエオルゼア同盟軍の各リーダーが登場し、ボイスもあります。
◆リターン・トゥ・イヴァリース「楽欲の僧院 オーボンヌ」
00:15:42
いよいよリターン・トゥ・イヴァリースが完結します。
かなりシリアスで驚きに満ちた展開になっているため、ストーリーについて詳しく紹介することは避けておきます。
報酬装備はチラリとお見せしましたので、動画でご確認ください。
また、4.0討伐・討滅戦系の報酬マウントを揃えることで修得できるマウントの画像もご紹介しました。
◆青龍征魂戦/極青龍征魂戦
00:22:10
12月に予定している次回PLLでは実機でご紹介できると思います。
◆禁断の地 エウレカ第4弾「ヒュダトス編」
00:23:55
エウレカ完結編となる「ヒュダトス編」が追加されます。
ヒュダトスはギリシャ語で「水」を意味する言葉から取っています。
今回はこれまでのエウレカでの遊びのほかに、シナリオを終えたあとに挑戦できる多人数向けの高難度コンテンツが用意されています。
ヒュダトス編は、パッチ4.5 Part 2側での実装を予定しています。
◆ライバルウィングズ第2弾「ヒドゥンゴージ(機工戦)」
00:27:05
スクリーンショットでも確認できるように、線路の上をゴブリンの列車が走っています。
◆ゴールドソーサーアップデート/お得意様取引追加
00:29:22
新コンテンツと、新G.A.T.E.が追加されます。
新コンテンツのほうは次回PLLでお伝えします。
新G.A.T.E.は「出撃! エアフォースパイロット」という名称で、次元の狭間オメガ:シグマ編の報酬のマウント:エアフォースに乗りながら、
コース上に現れる的を撃っていくアトラクションというイメージです。MGPと交換できる新アイテムも追加されますのでお楽しみに。
また、4人目のお得意様取引も追加されます。
◆ワールド間テレポ
00:33:10
ワールド間テレポはパッチ4.5シリーズの後半で実装予定です。
具体的な手順としては、三都市のエーテライトでサブコマンドを開き、行きたいワールドを選択します。
その後、システム側で行き先のワールドの混雑状況などを確認し、問題なければコンテンツファインダーのようにシャキーンと音がなり、
ワールドを移動できるようになります。
自身の本来のワールドを「ホームワールド」、移動先のワールドを「ビジターワールド」と呼びます。
同じデータセンター内であればどのワールドにも移動できます。ビジターワールドから別のビジターワールドへの移動も可能です。
ビジターワールドでの滞在時間に制限はありません。また、ログアウトしても、ビジターワールドで再ログインされます。
つまり、その気になればビジターワールドでずっと過ごすこともできます。
ビジターワールドはホームワールドでできることの多くが可能なので、できないことのみお伝えします。
マーケットについては、ワールドをまたいで統一するという案も出ましたが、サーバーの根本的改修が必要になるため難しいです。
モグレターはビジターワールドでも通知自体は届くので、受け取りたいときにホームワールドに戻っていただければと思います。
また、現状できないものの中で、以下に関しては今後できるように検討を進めていきたいと考えています。
・リンクシェルでのチャット
・エターナルセレモニーへの出席