Quote Originally Posted by Rukachan View Post
正直に言って「プレイヤーキャラクターの意思はそのプレイヤーのもの」なんて言うのは1人でプレイ可能なゲームでその世界の人達としがらみのない自由人で充分です。
そんな事を言ったら英雄殿なんて呼ばれて毎回いろいろな場所でコキ使われる事すらプレイヤーの自由として拒否されるものです。
実際にやったらそれ以上の物語が進めなくてその後のコンテンツが遊べないので結局はプレイヤーの意思はある程度尊重されつつ物語は進んでいく訳です。

この星の為にみたいな理由でクリスタルブレイブを作って組織と一緒に動いたりするのも面倒くさいし。
それで裏切られた結果に国家のしがらみに干渉するのも嫌だし、その結果に蛮神召喚を止められず大きな被害を被ろうとどうでもいいです。
ウルダハあたりは一度滅んでいいと思ってます。私のキャラクターはそう言う性格です。プレイヤーの意思を尊重された話をしたらまあ無茶苦茶になるなあと思ってます。
もちろんそんな意思もクリアしてくれるんですね、やったー! とかは言えませんね。

RPを最大限まで尊重してくれるのであればストーリー全部ふっとばしてコンテンツだけ遊べるようにしてくれたらいいです。
あくまで光の戦士ではなく、超える力を持ってるいち冒険者として其れ以外の光の戦士の手伝い的なポジションでコンテンツに遊びに行きますわ。
例えとして、スカイリムみたいなゲームだと善人になるも悪人になるもプレイヤー次第で、誰を生かし、誰を生かさないかを選べる自由がありましたね。
(さすがにメインシナリオのキーになっていて手出しできないキャラクターは存在するのでしょうか・・・)

FF14はエオルゼアを救う英雄という枠の中で、プレイヤーが意思をもって活動している。私はそんな認識をしています。
なのでそこから外れるようなとんでもない展開が選べなくても不満はないわけですね(出来たらそれはそれで楽しいかもですが)。

このクエストではそこから突然外れてしまったので、「なんでじゃ!」って気持ちになってしまったのかも知れませんね。
散々英雄として、英雄らしく振舞うのが当たり前の話を進んできたのに、そこそこ仲が良いNPC相手に突然詐欺を働くなんて気持ちになれません・・・。

最初は国家間のしがらみ程度の問題だったのに、だんだん星や世界規模の話になってきましたね(笑)

全部はぶっ飛ばせなくても良いですが、にっちなサブストーリー、特にこのクエストのような
「不快に思うプレイヤーがいるかも」と開発者内でも問題視されていたらしい尖ったストーリーは、
なんとかして飛ばせるようにしていただいて、記憶から消し去って先に進みたかったですね。