Quote Originally Posted by forrest View Post
ちなみに私は、石川女史のシナリオとは全く相性が悪いので、選択肢どれも選びたくねえなあって思いながらプレイしています(笑)
私なら別のこと言うなあ、ここでこんな顔しねえなあって。もちろんファン絶賛の暗黒クエも全然ピンと来ません。じゃあやめればいいじゃんって思いました。
そういう人種もそこそこいるとは思うんですが、こういうところで「ヒカセンちゃんはそんなことしないざます!」と大騒ぎするのは、だいたい石川女史と相性の良いユーザーなんだとおもいます。

「ヒカセンは人を殺してない」という吉田Pの発言があったそうですが、このゲームのプレイヤーはそこまで来てるんだなあとおもいました。
いや私は殺しましたよ。けっこういっぱい。そこらへんのゴロツキからNPCの家族まで。殺しましたね。

リドルアナで自分が一番好きなのは、ガヤの劇団員に「家族を殺されたんだから恨んでるかもよ」と言われたことです。
これは今まで言われたかったことです。そういう人種のために松野さんのシナリオはあるのでしょうが、まあそういう人種は声がでかくないでしょう。
他人の賛同を求めて生きていないからです。

このゲームはこれから全体的にヒカセンは徹底的に無罪な方向に行くでしょう。
FF14では選択肢があったとしても2~3つほどですし、話の流れ的に内容が絞られがちですからね。
良くも悪くも無難で、そういったところが合わない人がいるのは避けられないのでしょうね~・・・。

私は突拍子もない選択肢で話に水を差すくらいなら無難な選択肢が好ましいと感じるので、
そういう意味では概ねFF14のストーリーとは相性が良いとは思っていました。

薔薇のワインの「詐欺をする」(実際はNPCが注意してるだけですが)という選択肢は
その突拍子もない選択肢というか、話の展開だと感じてしまったのかも知れません。

要求されたワインを探しに行くか、別の手段でクエストを達成する無難な展開になると思っていましたし、
可能性があることを祈るという程度ではありますが、いまだにそれを望んでいます。

ヒカセンは他者の命・・・たぶん奪っていますよね・・・。
殺し殺され、奪い奪われの戦いをしているのですから、そこは仕方ないと思いますが・・・。

> 奪い奪われ

ワインの詐欺でこの理屈を持ち出したご意見を散見しますが、
私はゲゲルジュさんに何かを奪われた覚えがないんですよね・・・。
度重なるお使いで時間を奪われたといえばそうなのかもしれませんが、
その程度ではさすがに高級なワインという財産と釣り合うとは思えません。

リドルアナ・・・いつか機会があれば見に行きたいものですね・・・。

罪を重ね続ける英雄、そういうダークヒーローが輝く場合もあるのでしょうが、
私はFF14にはそれを期待していないので、有罪か無罪かなら、無罪であり続けたいですね。

私はメンターとして、ビギナーさんをはじめとして困っているプレイヤーさんと遊びたい願望があるので、
自分のキャラクターに対しては、メンターに相応しい人物像であって欲しいと望んでいます。

そこにはNPCを相手に詐欺を働いた、なんていう汚点はあってほしくないです。