誰かを助ける為には悪を働く必要があったり、
善を行う為には何か重要な物をあきらめる必要があったりと
オウガシリーズのような心の葛藤を味わう事が出来たので自分は好きでした。
流れをぶった切った感がすごいのは確か。
最終的な伏線の可能性はすてきれないけど、現状では全く関係性もみいだせなければ伏線めいたものも残っていない。
逆に唐突にこれが伏線でしたって出てきたとしても、いい意味でサプライズになるとは現段階ではとてもおもえない。
なにせ主要ストーリーに関わらない名前もない劇作家が最後にいきなりもっていってもねぇ・・・。
(最終的にそう思える伏線として展開されるならむしろそのときは称賛したい。)
どうあれゲゲルジュを騙してまでそんなたいそうなワインを届けるのって、
事が済んでふりかえるとろくに面識ない(世間的には英雄様に)お使い感覚で気軽になにいってんのこの人・・・っと
そもそもそんな超絶ヴィンテージを要求されてたの?どうしてなんとしてもそれを持っていこうって考えるの?
そんなに機嫌とらんといかんの?って感じました。
リドルアナ関連だから、あのワインのくだりってイヴァリースに関連したネタなんですよね?
ちょっとワインに関連したネタが思い出せなかったんですが、どのあたりのネタなんですかね。ずっと気になってました。
登場した「ウァレーンス」というワインはベイグラントストーリーに出てたというのは教えてもらったんですが
正直Lサイズハウスと同じ値段のワインを受け取ったんだから、それを元手にちょっと高級なぐらいのワインを渡せばよかったのではと思う。
たぶん依頼人もあんな高級品を求めていなかったのではないかと思うし、そこは主人公がやりすぎた感がある。
だがしかし、これは明らかに公正な取引ではないよな?
ナットクしないながらも時にはそんなイケナイことも認めてしまう、普段ストーリー中はいい人っぷりをさんざん表現されてる身なので、そういう表現をしてくれることで親近感が湧きました。
RPGの主人公が善人だなんて誰が言ったんだ?
昔から「世界を救う」を合言葉に怪物だろうが人間だろうが、立ちふさがるものはすべて亡き者にする戦闘狂達じゃあないか!
しかも、大抵のやつらが民家に忍び込んで、なんでも勝手に盗んでいくんだぞw
剣や財宝ならともかく、嫁さんの下着や子供のへそくり、カードまで問答無用で盗んでいく狂気の集団だよ?
FFでも昔、死にかけのジジイにまずい魚ばかり食わせて殺した挙句、センチメンタルな気分で「ありがとう・・・」とか言い残して旅立つサイコ女がいたんだぜ?
ラムザだって甘いって周りの大人に散々たしなめられた挙句、殺人マシーンで友人を殺そうとするまで成長したしね!
RPでクエが進められんなら仕方ないね。真のRPとはそこまで突き詰めるものだから・・・
ゼノスとズッ友になりたいプレイヤーだって我慢して敵対してんだからw
Last edited by panda98; 05-28-2018 at 09:46 PM.
私もスレ主さんと同じようなことを思いました。友人を待たせていたので結局進めましたが、あのカットシーンだと騙しているように見えます。
カットしてもやったことには変わりないし、そもそも見たくないならカットすればいいならクエスト自体も要りません。
せめて選択肢が出て詐欺を結局したのかしてないのか分かるようにして欲しかったです…。後から改正されてももう私のキャラは詐欺したんだろうな…て思えてちょっと悲しい
イヴァリースのストーリーはまだ途中なので、後半もしくはエピローグの中でフォローがあればいいですね。
探索行の中で偶然本物のダルマスカワインを入手し、以前渡した物とこっそりすり替えるお話とかあれば・・・。
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