■コンテンツリプレイ機能

コンテンツリプレイ機能とは、直前のバトルコンテンツを記録し、あとから見返すことができる機能です。リプレイ再生中は、自身だけでなくパーティメンバーの視点でも鑑賞することができます。

グループポーズ/景観カメラも使用できるので、高難度コンテンツの復習以外にもスクリーンショットの撮影などにも活用できます。
その他にも敵の視点にカメラを切り替えたり、再生速度を調整することも可能です。
なお、パケットとの整合性がとれなくなるのでスロー再生はできないです。

●リプレイ記録
リプレイ記録は3件まで保存することができます。
なお、記録するには以下の条件を満たす必要があります。

・リプレイ情報の保存設定を「有効」にする
・リプレイ記録の対象コンテンツに「規定人数」で突入している
・コンテンツ突入後、「リプレイレディチェック」を実行し、全員がOKを選択している
 リプレイレディチェックでは、全員の承認が取れたあとにチャプター設定用のアンカーを記録したうえで、カウントダウンタイマーがスタートします。
 記録はカウントダウンの最大値から記録されます。ここにチャプターのアンカーが打たれるので、見返すときにここから頭出しができます。

実装タイミングでは、すべてのコンテンツには対応していません。
デバッグコストやサーバーとのデータ量などを考慮しながら、対象コンテンツは徐々に増やしていきます。
なお、知らない間に記録されることに抵抗がある方もいると思いますので、
マッチングパーティでは使用不可としています。
パーティ募集でメンバーを集めるなどして利用してください。
パーティ募集からもリプレイ記録の可否が確認できます。

再生中のパーティリストの表示は、自身のキャラクター以外はジョブ名で表示されます。なお、コンテンツ終了まで記録は続きます。
動画を撮影しているわけではないので、容量が足りなくなるようなことはありません。
バトルオブジェクトであればどの視点で再生することも可能なので、敵やペットの視点で見ることもできます。

・リプレイ再生
リプレイ再生は宿屋で行えます。
上書きしたくないデータは「上書き禁止」設定でロック可能です。

パッチが進むと以前のリプレイデータは再生できなくなりますので、その点のみご了承ください。
動画ではなくシステム内でバトルを再現しているものなので、ジョブ調整などが行われると、以前の状態では再生できなくなるためです。
また、バトルログなどの再現は容量が大きくなりすぎてしまうため対応していません。

・再生中の操作
再生中は以下のような操作が可能です。

・再生/一時停止
・2倍速
・4倍速
・フォーカスターゲット
・HUD非表示
・ヘルプ
・グループポーズ
・景観カメラ
・次のチャプターへ
・前のチャプターへ
・チャプターセレクト

などその他にも多数の機能があります。