世界設定の資料集めをゲーム内に盛り込んでほしい。

[dwarf]

ゲームをするときは、必ずそのゲームの英語版ウィキ(wikia)を参照し楽しんでいますが、ff14は他のrpgと比べるとページが少なく、ページがあったとしても攻略に関しては充実しているのですがloreに関していえば、一、二行の記述しかないページがほとんどです。ドラゴンエイジのwikiaのサイトは本当にモンスターやnpcの細かな情報が記載されていて百科事典として使用できるレベルになってます。ff14のページが少ない理由として考えられるのは、参照する資料が少ないのです。もしよければドラゴンエイジのcodexや二ノ国のゲームにもあるような世界設定資料のページ集めをゲーム内に導入すれば、ゲームの世界観を、もっと楽しめるし、wikiのライターも書く内容が増え面白いのではないかと思います。ff14の世界設定シナリオライターがwikiaに参加し百科事典を作成するというのもありと思います。

[Esteem]

今現在すでにある常時ゲーム内で読める設定関連の収集コンテンツ「探検手帳」や「魚類図鑑」をちまちま埋めたり、世界観探検LSでフィールドを散策して遊んだりしているので、スレ主さんに賛成です。

ゲーム外媒体として世界設定の資料を読めるエンサイクロペディアエオルゼアは発売されていますが、それでも全部網羅しきれているわけではないですし、
いまのところ、ゲーム内で得られる情報を参照しようとすると、上記の探検手帳・魚類図鑑、トリプルトライアドカードの説明文等を除けば、
クエストをすべてスクリーンショットに収めて後から見返す、あるいは有志がまとめているそれらの情報を読む、といった方法しかないのが現状です。
このため、「XXっていう設定があって…」と言われたり、言ったりするときに「えっ、それってどこで出てた話！？」→「えーっと…どこだったっけ？」ってなることがわりと多いです。

もちろん、スクリーンショットを撮るモチベーションにもなっていますし、まとめる方の楽しみもあるでしょうから、この方法が悪いわけではないのですが、
現状に加えてスレ主さんの言うような「世界設定資料」をゲーム内で収集する楽しみを追加しても良いのではないでしょうか？

具体的には、
・情報図鑑、博物誌、のような扱い（アラグの情報記録端末を拾った、とかマルセットの博物図鑑のお手伝いをする、みたいな導入クエがあってもいいかも？）
・コーデックスのようなアイテムを集める、探検手帳のようなビュースポットを埋める、町のNPCに話しかける、サブクエを完了するなどで追加されていく
・宿屋やハウジング、あるいはジャーナル等で好きなタイミングでじっくり見返せる
・アチーブは存在してもいいが、絵画購入やマウント・ミニオン等とは絡めず、純粋に集めて読んで世界観を楽しみたい人のための趣味コンテンツにする
（紅蓮の探検手帳＆絵画購入は高難易度登山が関係しすぎ、悪手であったと感じました）
のようなものを想像していました。
あったら楽しいだろうなぁと思うので、ぜひご検討いただけないでしょうか！

[Yggdrasil]

そういうのはオフラインゲームでは可能だろうけど、歳月が立つほどに内容が追加されていくオンラインゲームでは難しいと思う

正直なところ設定資料集並みのボリュームを要求してるとしたら、「それどんだけ要領食うんだよ」としか思いません

ただの趣味コンテンツだとしたら作る方は、あまりにも割りに合わない
出版物として売り物になるからこそ、あそこまで細かい設定と裏話をしてくれているのだと理解したほうがよいかと
売り物に出来なくなったら、それこそ設定資料などやめて「皆さんのご想像にお任せします」ってしたほうが楽だよね

[Cyaran]

Encyclopedia Eorzeaが継続して販売になる前提のコンテンツになるのでしょうか。
個人的には設定関連のコンテンツは書籍の形が最高であるからこそ、開発余力はゲームコンテンツに絞って頂きたい気持ちのほうが強く、更に出版が無くなりそうなら反対です。

僕としては世界設定のほぼ全てを紙ベースで手元に保存でき、ゲームにログインしなくても読める・確認できる方が、目にも優しくてずっとずっと有り難いので。

[Chilulu]

世界設定資料集でロアを「商品」にしてるので、インゲームでほぼ無料で配ってしまうのは難しいと思う。

私はそういうのあればいいと思うんだけど。

[Tilla]

ゲーム内フレーバーてんこ盛りの洋MMOでさえ世界設定資料をグッズ出してるところ決して少なくないですから杞憂だと思いますよー
あとFF14の運営／開発がゲーム内フレーバーを充実させるとグッズ出せないなどと、コメントされたわけでもありません。

何より。要望出したからって必ず通るものでもないでしょうし。
まあ心配って言葉は通りがいいですから、言った人・賛同したは善いことをしたと思えて気持ちよくなれるのでわからなくもないですけれど。わたし自身、例に漏れずそういう人間なので。
でも。だからこそ。ご心配なら、その懸念にかからないようにするにはどうしたらいいかを提案されたほうがずっとずっと建設的だと思いますー。

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世界設定を感じ取れるフレーバーがほしいというのは度々要望として出ていて、開発も都度追加してくれてはいますし、
中には（具体的にそれらを味わう手法を要望側が提示していなかったためか）IDの中にあったりと読みに行くのがかなり困難であったりするが現状です。
一方でレイドや蛮神調査のレポート形式は個人的には嬉しい要素でした。
あと各村や街にいる、あなたは誰でここはどんなところってお話をしくてれるNPCの存在も。必ず読んでます。
あとストーリーが進むと台詞が変わったりすることも嬉しいのでこまめにチェックしてます。（フィードバック）
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省略

コレクター要素は悪くないと思っています。わたしは登山が苦手なので出来れば低難易度のコレクター要素であってほしいです。
個人的にはカードやミニオンみたいにID行ってる（宝探し含む）と時々ポロッとこぼれる程度が一番気軽で、楽しいかなって思っています。

具体的には、アラグ文明○○の書とかそのIDの成り立ちとかがアイテムとしてポロッとこぼれて、それをミニオンやオーケストリオンみたいにパリンと砕くと
オーケストリオンみたく宿屋等に設けられた自分専用書籍戸棚でそれを読み返すことが出来たりするなどあったら嬉しい。
あと。その戸棚でテキストを読んでるとキャラクターが本を読んでるエモートをしてくれると（ページは捲らなくても、開いた本を読んでる風に構える程度で）凄く凄く嬉しい。

[dwarf]

翻訳の費用などあると思うので、例えば案なのですが、エンサイクロペディア エオルゼアの第2巻に掲載される予定の
一部のテキストをtillaさんが提案しているように何か集める形でゲーム内に紹介しテキストとイラスト入りの綺麗なものを第2巻で出版するとかというのもいいと思います。また、関連でコミュニティイベントとして百科事典をみんなで作ろうという企画も面白いと思います。

[dan06]

ゲーム内でLoreに触れられる資料があるというのは、個人的にとても素晴らしい要素だと思います。
確かにコスト面やエンサイクロペディアの販売に関する現実的な問題はあると思いますが、
dwarfさんがおっしゃられているように、情報を小出しにすることで設定資料集の販促にも一役買うのではないでしょうか。
ありがちですが、いわゆる「完全版」として設定資料集が出ることで、私のような世界設定ファンはさらに購買欲を掻き立てられてしまいますね！

少しスレッドの主旨からはずれますが、3．xでのイシュガルド恋愛物語みたいに、さりげない場所で裏ストーリーが進んでいるようなものも
あの世界の文化の一端を知ることのできるLoreとも言えるでしょうし、どんどん増えてくれるといいですね。