Windows 11でのウィンドウ ゲームの最適化

自動HDRを有効にするためにはウィンドウゲームの最適化をオンにしなければならないんですが、
FF14においてはこの設定をオンにするとなぜか仮想フルスクリーンモードで描画が安定しなくなります。
PC版においてもHDRが正式にサポートされれば良いのですが、
現状では自動HDRをつかうしかないため画像の美しさをとるか滑らかさをとるかどちらかになってしまいます。
フルスクリーンモードではマルチモニタ環境で快適にプレイできないので仮想フルスクリーンにするしかないのですが…
なんとか対応していただきたいものです。
HDRに対応しているモニタでHDRのコンテンツを表示すると本当に綺麗です。
自動HDRでアップコンバートされた表示ですらかなりの綺麗さでSDRに戻していると非常にくすんで見えます。

私が検証したケースの場合…
7950X3D
RX6750XT
2560x1440x75Hz(FreeSync・EnhancedSync共にオン)

・仮想フルスクリーンのときモニタのリフレッシュレートに設定
 カメラをグルグル回すとスタッターが激しく発生する
・仮想フルスクリーンのときリフレッシュレートを無制限にする
 およそ150~200fpsで描画されるがやはり上記のようなシーンでスタッターが激しく発生する
・フルスクリーンモードにした場合
 リフレッシュレートを制限した場合・無制限の場合ともにスタッターは発生せず
・ウインドウモードにした場合
 フルスクリーンモードにした場合と同様にスタッターは発生せず
Borderless-Gamingを使ってウインドウモードをボーダレスウインドウ化した場合
 FF14の機能で仮想フルスクリーンにした場合と同様にスタッターが激しく発生する