赤魔道士のヴァル・レイズについて
四層練習PTに赤魔で2.5Hほど篭ってきました。暗ナ白占竜忍機赤の編成です
その結果として「蘇生」の使用回数は
赤魔 61回
占星 12回
白魔 15回
トライ回数(全滅回数)は32回でした
赤魔の存在が蘇生枚数をヒラ合算で2倍以上にしたという事になります
なおヒーラーに「赤魔が蘇生するので蘇生をしないでほしい」旨は伝えていませんでした
MP消費
赤魔に明らかな優位性があります。「リフレッシュ」と「ルーシッドドリーム」がある限り
赤魔のMP残量は定期的に全快し8000~14400を行き来します
ヴァル・レイズによるMP消費は3600。立て続けに3人以上が死なない限りその余剰分に収まり、ロスがありません
迅速リソース
赤魔の蘇生はパッシヴスキルの連続魔で使用するため、迅速のリキャストにその使用を縛られません
ヒールがシビアな零式深層ではヒーラーが迅速をヒールに使っている事がそれなりにあり
赤魔以外誰も起こせない状況が頻発します。特にヒーラーの片割れが死んだ際に顕著です
ギミック → ギミック間の、本来蘇生出来なければ人数不足で全滅をするしかないシーンが赤魔の存在で回避出来ます
実際のところ、赤魔がいれば赤魔自身が死んでしまったシーンを除いてヒーラーの蘇生は必要ないでしょう
衰弱の仕様変更による蘇生の優位性向上=ゾンビゲー化
衰弱の仕様変更、ならびに蘇生無敵により、蘇生されたプレイヤーがHPチェックを通過出来ない
またはHPを戻せずにレスキルされるという状況はほぼ発生しなくなりました
蘇生によって生じる主なロスはDPS面であり、DPSチェックに引っかかるまで(四層ならボス本体の撃破、ならびにメテオまで)
蘇生によるフォローで進展させる事が出来る
DPSが蘇生枚数を倍増させる事による練習効率の向上幅はとても大きな物になっています
また1~3層であればDPSチェックに余裕があり蘇生からクリアー出来ることも多いです
ワールドファーストのチームも
「攻略=ギミック解明だった。死人は問題なかった。赤魔が蘇生してそのまま戦う事が出来た」
とそのメリットについて語っています
続きます