前々からではあったものの、ますます深刻化していくタンク不足。
そこで、一つタンク不足の解消案を考えてみました。

まず、DDのようなロールフリーを主体にしてしまうと、最終的に火力至上主義になりタンクヒーラーイラネ状態の未来が待っていることは明確。

そこで、召喚と学者のように、一つのクラスで様々なロールになれるというシステムなんてあったらいいんじゃないかと思いました。
「流派」という名目で、例えば今大流行の侍も、かつてのFFシリーズにあったような「しらはどり」が使えるタンクタイプで、スキルバランスを調整しつつ、ロールが変わることによって構えとスキルが変わるようにして、アイコンの色も変化。
格闘士なんかも、世界設定的にタンクにしても問題なさそうな気がしないでもないと思います。

ここからは妄想の域なので、若干フォーラムのカテゴリからはズレてしまいますが、
錬金術師は「くすりし」というヒーラーにもなれるクラフターというのもあってもいいかなと思います。(鍛冶師は「両手槌」を使って戦えたりしなくもないかも)

そして、なにより剣を使うタイプのアタッカーがいない事に若干の違和感を感じます。
剣術士の使う片手剣の二刀流なんてできたら素晴らしいと思いませんか?「スターバーストストリー・・・おっと。

そしてもう一つ、大剣や斧など、明らかに大火力のありそうな武器で殴るより、杖や拳で殴ったほうが強いというのも、少々疑問を感じます。

斧術士や剣術士(片手、両手兼ねる)もDPSになれるようなシステムなどあったらいいんじゃないかとも思いましたが、現状、これをやるとさらにタンク不足が激化してしまうので、なんともいいがたいところではありますが・・・