行1がエラーになった時、行2を実行するという擬似的な分岐マクロを作っている方は多いと思います。

例えば

/ac 縮地 <t>
/ac 縮地

というマクロがあったとします。
内容としては「対象をターゲットしていた場合対象に縮地を実行し、
ターゲットしていなかった場合はグラウンドターゲットを表示させて縮地を実行する」というものになります。
状況により使い方を変えられるのでそれなりに重宝しています。

ただこのマクロ、グラウンドターゲットを表示させるタイプの使い方で実行しようとすると行1がエラーとなり、
「2番目のターゲット名の指定が正しくありません。:<t>」といったエラーメッセージがログに表示されてしまいます。
こちらとしてはエラー前提で使っているわけなので、少々煩わしく感じてしまいます。
できればログに流れないようにしたいですよね。

しかしログフィルターでエラーメッセージを非表示にしようとすると、今度は「○○へのtellの送信に失敗しました。」などの
重要度の高いエラーまで非表示になってしまい、tellが届いてないことに気付かない、といった問題も発生してしまいます。
なので、非表示せずに使わざるを得ません。

というわけで、一般エラーメッセージとマクロエラーメッセージを分けていただけると非常に助かります。
よろしくお願いします。