5.0 赤魔道士を極蛮神まで使った上での感想です。
使用感についてですが良くも悪くも4.xから変わらず使いやすい印象です。
以下使用感のフィードバックをさせていただきます。
・MP問題
他の方も散々書いているため詳細は省きますが蘇生をしなくても無くなるMP
ジョブゲージの溜まり量よりルーシッドを注視する使用感はやはり「縛られてる感」が強くて楽しくないと感じます。
・追加スキル
範囲技を除く追加スキルのうちコンボ最終段のスコーチはともかく、ルプリーズやアンガジェは「なるべく使わないほうがいい」というネガティブなスキルとなっています。数少ない変更点のうち2つがネガティブなスキルというのも不満点の1つです。
・ジョルラのproc削除
他の方がも言っていますが赤魔道士の火力を伸ばすにはジョルラを可能な限り減らすことだと思っているので4.x時に比べジョルラの回数が増えて運ゲー感やマナの溜まりの遅さを感じます。赤魔道士は「接近しないとバーストできない」ジョブですのでマナ上昇力に運要素が強くなると、散会ギミック前にコンボできるパターンとマナを溢れさせて散会しなければならないパターンで火力にムラが出やすくなった印象です。
・エンボルデン
エンボルデンが物理にしか乗らないと言うのは5.0〜のジョブ間縛りを無くすというコンセプトの逆を行っていると思います。
タンクで魔法攻撃を撃つジョブもありますしキャス2編成の可能性を縛っていると感じます。
また、開幕の立ち上がりが遅い事やゲージの溜まりに運要素が強いこともあって自分のベストのタイミングで使用する事が出来ないのも窮屈に感じます。マナフィケーションの効果をマナ消費なし「戦士の原初の解放のような」仕様にすればセットで発動する事で最大限にバーストできるのでは?と思っています。
あとスコーチの追加でコンボが間延びしたためエンボルデンを乗せにくくなってしまっているのでその辺も不満に感じます。
大変長くなりましたが、赤魔道士の使用感のフィードバックでした。