赤魔導士 スレッド

[Verseau]

メディアツアー情報が解禁されてソーサラークラスを一通り読んできました。
その感想と要望を事前情報へのフィードバックとして書いてみようと思います。

●新アビリティについて
新アビリティとして追加となったプライヤー・クロゼ（威力520）とシネレーション（威力620）、どちらも威力が低いなと感じました。
基本的なシナジーバフ・デバフは20秒に統一され効果内容も調整されています。
例として召喚士のシアリングライトは5％の与ダメバフを20秒間、占星術師のディヴィネーションは6％の与ダメバフ20秒間、
対して赤魔道士のエンボルデンは自身に与魔法ダメバフ5％・PTメンバーに与ダメバフ5％を20秒間ですがｒｙ
自身の与魔法ダメージアップはアビリティには乗らないんですよね。
つまり、エンボルデン後に打てる新アビリティも、マナフィケーションを消費後に打てる新アビリティも自己バフの効果を受けることができない。
無属性魔法攻撃って書いてあるから与魔法ダメージバフは乗るのか！という気づきを得ました。

んーそれでも、実質2分リキャストのアビリティとしてはちょっと威力控えめすぎではないでしょうか？
じゃあ何かPTバフととして有用な、別なスキルが追加になったのかというと何も追加になっておりませんし、バマジクも据え置きでした。
（召喚士はエギ係数込みでも威力1000超えスキルを打てるというのに！隣の芝は真っ青）


●アクセラレーションの効果追加に関して
インパクトの上位魔法かと思いきや、アクセラレーションをトリガーにした強化版魔法でしたね。
エフェクトもかっこよく、マナの回収もヴァルサンダガ/エアロガと同じ合計6でした。
威力はというと特性込みでヴァルサンダガ/エアロガは威力420、ノーブルインパクトは540です。威力差120ですね。

ごめんなさい！従来のアクセラの効果とは別としてノーブルの実行可バフが付くってことなんですね！大変失礼しました。。。勘違い部分は削除いたしました。
効果としては
・迅速効果で確定プロックするダガロガが打てる＆インパクトを打つ場合は威力が+50される
・ノーブルインパクトを打てるようになる
の2つがかかるってことなんですね。

KarMeraさん、Cluzさんのおかげで勘違いに気づけました！ありがとうございます<m(__)m>
ってことは動きやすくはなるけど、フレッシュとコントルシクストのタイミング管理がうまくいくようになる？そんなことない？

（下記、以前のまま）
ただ、威力が高くなることでの弊害・懸念もあって、ちょうどKarMeraさんもおっしゃられているように開幕のバーストにアクセラを2枚切るのが火力を上げるポイントになっています。
これ、スキル回し自体はあまり変わっていないと思うんですが、その後に使えるアクセラの枚数が減るというのはちょっと痛手という点、
威力を上げた＝アクセラをバフに合わせて使うことがマストになる→割と決まったタイミングでアクセラを切ることになってくる？＝自由度の減少という2点が懸念されます。
使ってみたらまぁ慣れていくとは思うんですが･･･。


●ピクトマンサーのテンペラコート・テンペラグラッサ（と召喚士のルクス・ソラリス）
隣の芝が青すぎてハンカチ嚙み千切りそうになりました。
これ赤魔道士にあってもよくないですかね！？グラッサはともかくコートは素直にうらやましいと思いました。
（以前もアルケインクレストって赤魔道士に欲しいバリアじゃないですかねって言ったことがありました）

なんかこう、召喚士の回復の枚数が調整されているとはいえルクス・ソラリスが増え、蘇生もある自己バリアもある、フェニックスの回りが悪くはなったけどPTリジェネと単体回復もある、
ピクトマンサーはテンペラコートにテンペラグラッサ、2分バーストのスタープリズムにもおまけ的な回復が付いていると、
なんかやれることとか考える余地があって楽しそうだなって思いました。
黒はよくわかんない。

（追記）
ナイトのセンチネルがエクストリームガードになるそうで、FF11にあったジョブ特性と友人が教えてくれました。
赤魔道士にはファランクスがあったと思うのですが･･･実装はまだですかね･･･。割と切実に。


以上、ファミ通様のメディアツアー情報を読んだ感想と要望でした。
結構無難な調整で安心するところあり、もうちょっと頑張ってほしいかも！という印象もあり、
それでも7.0が楽しみで楽しみで本当にワクワクしております。
実装時に何かしか変更があればいいなと思いましたので、ご一考いただけますと幸いです。
（たびたびの修正でお見苦しく申し訳ございません）

[Yustina]

5秒前エアロガ→サンダガ（アクセラ）→エアロガ（薬）→ノーブルインパクト（エンボル、マナフィ）→エンリポスト（フレッシュ）→エンツヴェルクハウ（コントルシクスト）→エンルドゥブルマン（アンガジェ、コルコル）→ヴァルフレア（ブライヤー・クロゼ、アンガジェ）→スコーチ（コルコル、アクセラ）→レゾリューション（シネレーション）→ノーブルインパクト→エアロガ

ノーブルインパクトでアクセラ効果が切れない前提ではありますけど、開幕はこんな感じですかね、多分
元々開幕バースト弱かった部分が新アビ2つとノーブルインパクトでそれなりに補強されてそうではあります

追記：最初のアクセラを従来通りにアクセラ、迅速にしてノーブルインパクトをレゾリューション後にずらせば20秒シナジーにノーブルインパクト2回乗せられる事に後で気付きました
ただ、これをやると開幕バーストでアクセラ迅速全て使い切る事になるので一長一短かな…

[Nanananami773]

これに関しては従来がバハ→フェニ→バハ→フェニだったのが
ソル→バハ→ソル→フェニと不死鳥の翼&再生の炎による回復が減るぶんをルクス・ソラリスで補填する感じだと思います
とは言え正直回復は白魔法も使える赤魔道士にも欲しかったなぁと思いますが…
(火力あまり気にしない勢なのでヴァルケアルガが欲しいけど、補助が増えると火力が減らされる傾向にあるので実装の声は大きくならず無理だろうなとは思っている)

ソルとフェニのヒール分がおよそ等価だとすると、240秒で3回打てるようになって強化されたとしか思えないんですよね。
ソル、フェニの召喚中という制限はありますが。
有効な場面を見極めていつでも使えるバマジクとはいっても、単純比較で240秒で2回が限度で格差を感じますね…。

あとはピクトマンサーも実質60秒リキャストの自己バリアがあるみたいで、まーた赤だけ自衛なしなのが…。

（しかしエンボルデンの「与魔法ダメージ」がアビリティと魔法の区別で書かれているのか、物理と魔法の区別で書かれているのか分からないので何とも言えないなぁ）

[manamikan]

アクセラレーションで２回無詠唱なのはかなり便利ですね。
ノーブルインパクトは３０秒維持できるので、開幕回しは変えずに、レゾリューション後に温存しておいたノーブルインパクトを使う＆もう一度アクセラレーションみたいな感じになるのかなと思っています。
サンダガエアロガ無詠唱とノーブルインパクトが独立しているので、フレッシュコントルシクストの調整もやややりやすくなったのかな？と感じました。
ただ、プロックしていないとノーブルインパクトを使わざるを得なくなってしまうので、その点だけもうちょっと融通がきけばなおよいのかな？
マナフィケーションの用途が限られてしまったのと、単体バリアがないこと、火力面に不安が残る点はあれですが、大きなシステム変更がなく進化できたのはよかったと思います。

[DiamondLily]

スコーチ→レゾリューションと新スキルノーブルインパクトがどちらもジョルガ・インパクトを置き換えする形で出てくるのですが、ノーブルインパクト所持中にレゾリューションコンボ起こしたあとはノーブルインパクト帰ってくるのですかね？

[littlelite]

レイドとかはいかないのですが、ただ１点として自己防衛に使えるバリアなどが追加されていないのはとても残念でした。
追加を望んでいたのですが…

[Cluz]

アクセラレーションを押すと2GCD歩けるのは相当プラス要素だと思います（無詠唱一回はそのままだよね？）
一方でフレッシュコントルの反転管理が面倒になりそうなのが無詠唱のマイナス要素なんですよね
あと120バーストはエンコンボ2回で20秒超えるので多分従来と変わらないんですが、開幕バーストはノーブルインパクトを2発ぶち込む＝アクセラ2スタック消費するのがちょっと気になったのと
ノーブルインパクト実行可が30秒で無詠唱化が20秒だから25秒前アクセラ5秒前ヴァルエアロガ～っていう可能性ありませんかこれ？

書いてらっしゃる通りで、スキル詳細を読むと無詠唱&確定procに加えてノーブルインパクトで2GCD無詠唱になるようです。
現状の赤魔道士はレゾリューションの度にひっくり返るフレッシュとコントルシクストのリキャストの調整のためにアクセラレーションを使う場面もかなり多いと思うのですが、2GCD無詠唱になってしまうことで、その調整ができるのが
①再度レゾリューションを撃つ
②迅速魔を使う
③エンルプリーズで強引に調整する
以上のどれかになってしまうんですよね。
①はマナが貯まっていないとそもそも無理、かつバースト用に温存しておきたい。
②は40秒リキャストなこと、移動用に使いたい場面を考えると使いづらい。
③はマナを合計10も消費してproc魔法と同じ威力で調整しないといけない。

全部レベル90時点の赤魔道士が取り得る選択肢の中でも極力取りたくない選択肢ばかりですね。
実際に使ってみないとわからない部分もあるとは思いますが、事前情報を見る限りこれだとレベル100の赤魔道士は90よりも使いづらさが勝ってしまうのではないか、と危惧してしまいます。

現実的な解決方法としてはエンルプリーズのマナ消費量を2/2もしくは3/3に低減させるか、威力を上昇させるかではないでしょうか。
そもそも暁月時点でマナの蓄積量が下がったのに、エンルプリーズで使用するマナの量が漆黒時点から変わっていないという状況も歪ではないかと感じていた部分もありますし。

やはり最初のレイドは使い慣れた好きなジョブで行きたいので、事前に懸念されている部分を検討していただきたいなぁ…と思う限りです。

[DiamondLily]

アクセラレーションから派生するノーブルインパクトについて

単体のジョルガが置き換わるのはわかるのですが、なぜ範囲はインパクトなんですかね？
インパクトって長詠唱のほうですよね、しかもアクセラレーションで威力あがるスキルだから次に使いたいはずなのに。
アクセラレーション→ノーブルインパクト→インパクトになるのですかね？

[Verseau]

https://www.youtube.com/watch?v=rrkUe7ifnY0

↑こちらの動画にてエンボルデン、マナフィケーション使用後に以下のような動きをしていました。

【魔法】ノーブルインパクト→【WS】エンリポスト（プライヤー・クロゼ）→
【WS】エンツヴェルクハウ→【WS】エンルドゥブルマン→
【魔法】ヴァルフレア→【魔法】スコーチ《ここでマナフィケーションバフが切れている》→（シネレーション）【魔法】レゾリューション

（）内はアビリティです。見づらくてすみません。

メディアツアー情報でのエンボルデンとマナフィケーションの画像では
どちらも「自身の与魔法ダメージを5％上昇させる。」と書かれています。

ここで疑問に思ったのが、魔法・WSにはマナフィケーションの6スタックのバフが乗っている（消費されている）けど、アビリティのプライヤー・クロゼには反応していないということ。
反応していたらノーブルインパクトから数えてヴァルフレアのタイミングでマナフィケーションバフは切れているはずです。
となると、マナフィケーションのバフの対象は「魔法・WSによる与魔法ダメージのアップ」ということになります。
これ自体は今までがそれしかなかったので何も気にせず何の疑問も持たずに受け入れてこられました。

7.0では「無属性範囲魔法攻撃のアビリティ」が登場します。
となると、エンボルデンの与魔法ダメージアップの効果はどこまで乗るの？ということになり、先般書かせていただいたフィードバックで訂正した部分が
結局のところ、新規攻撃アビリティに自身への与ダメバフが乗らないのではないか？という疑問が再度顔を出してきました。

実際のところはわかりませんが、書き方・説明を明確にしていただきたいなと思います。
前述のフィードバックで書かせていただきましたが、約2分ごとに打つ新規攻撃アビリティとしては威力が控えめであるというのも気になるところ。

現在も鋭意調整中かとは思いますが、ぜひともこの機会に説明文の明確化をお願いしたく存じます。

[Abingdon]

調整ありがとうございました！

暁月赤魔の完成された回しを大きく変えず、マナフィの自由度を保ちながら(エンツヴェルクハウ3回でもOKの点も含め)、バーストで他キャスと比べて見劣りしてた火力を伸ばす、ノーブルインパクトで移動できるタイミングを増やす、個人的に嬉しい内容でした。ただ、ノーブルインパクトのタイミングがもっと工夫できるよう、ジョルラ系を置き換えしないでほしかったなぁの思いもあります。

開幕バーストにノーブル2回使うことが基本と考えると、絶オメガP1みたいに移動用にアクセラ迅速取っておきたい場面では火力は下がりますが迅速魔も40秒リキャになったことで思ったより大丈夫なんじゃないかなーと感じてます。

あと、メディアツアーで情報がないだけかもしれませんがここも何とかしてほしい！点は以前からお伝えしている4点です。

• 連続魔がアイテム使用、スプリント使用で消える点
• エンルプリーズのマナ消費がまだある点
• ヴァルストーン・ヴァルフレアのproc有無で火力がぶれる点(威力360vs380)
• カウントダウンのタイマーが5からしかない点(0秒着弾前提で、詠唱開始タイミングが他ジョブと比べ図りづらい)

以上、よろしくお願いします。