引退とか休止とか呼べるほどやり込んでないですが、一応。
【FF14を引退or休止する理由】
FF14がどうというわけでなくて、単に自分がやりたい方向性のゲームじゃない/将来的にも好きなタイプのゲームになりそうにないため。本当は他のMMORPG(海外製だけど濃ゆくも血生臭くもない可愛い?ファンタジー系)から移行しようかと思っていたんですが、同じMMOでもプレイヤーの雰囲気が全然違うこと、それでも移行したいと思えるほどの面白さを感じられなかったので、たぶん復帰はしないと思います。
【FF14で楽しめた点】
装備や戦闘アクションに現実離れしたケバケバしいものが殆どない点が好きでした。それと、ず~っと向こうまで、ず~っと上まで、遠くの景色が綺麗に見渡せるのが良かったです。日が昇ったり沈んだり、環境がよく作られていて、よくほえ~っと眺めていました。
【FF14で残念な、がっかりした点】
反面、することがないから散歩でもするか~と出かけたときに、道中に調べられるオブジェクトや、使えるオブジェクトがなく、移動しながら風景を見るだけの味気ないものになってしまいます。生産もどこからともなく作業台が現れて、光る玉をこねこねして、終わったら作業台が消えてしまうので、自分で道具を使った感じがしない。自分はこの世界の住人だぜ~!ここで生活してるんだぜ~!と感じられないので、とても寂しかったです。
【FF14がどのようになれば復帰しますか?】(任意回答)
ふら~っと行ってふら~っと遊べる多人数コンテンツが主流になったら。あと、プレイヤーの平均年齢が20手前くらいで安定するようであれば。子供は迷惑!と思う人も多そうですけど、遠慮されない分遠慮しなくていいので気楽でいいですよ。大人になっても、たまにはゲームの中でくらい子供と一緒に恥も外聞もなくはしゃぎまわりたいです。
【最後に一言】
課金開始日がちょうど誕生日なので、誕生日になる度に「あの時続けていれば良かった~!」と思い出して悔しくなるようなゲームになって欲しいです。