・剣気システムの形骸化について
漆黒期に意気衝天が追加され必殺剣・紅蓮と閃影用にわざわざ剣気を管理する必要が無くなり、
6.1で回天が削除され回天用の剣気管理も必要無くなりましたが一体どこへ向かっているのでしょうか。
剣気システムの削除を目指しているのであればやめてください。
ジョブ実装当初からあるメカニズムを不評を買ったわけでもないのに削除するかのような動きは非常に不安です。
剣気システム自体はリキャストに縛られずに任意に火力を出すタイミングを選べるという意味で、
既存のリキャスト制より遥かに大きなメリットがあります。
わざわざこれを廃止して欲しいと考えてるプレイヤーが多いとは思えません。
・心眼成立時ににSEを付けて欲しいという要望について
フォーラム内で誰も反対しない、誰も損をしないであろう心眼成立時にSEを付けて欲しいという要望が今回の6.1で完全にスルーされたことが非常に不可解なのですが、
実装難易度も非常に低く暁月に入ってからの心眼の重要性の大幅上昇を考えれば優先度も高いはずのこれを実装しなかったのは何故なんでしょうか。
フォーラム内を遡ると、暁月のフィナーレのアーリーアクセス中という非常に早い時点で心眼にSEを付けて欲しいという要望が出ているので、
急な要望だったから対応できなかったなんてことは考えにくいですし、
あるいは、フォーラム過疎期に出た意見だから需要が薄いと判断されたんでしょうか。
だとしたら念を押しておきますが、心眼にSEを付けられて困る侍プレイヤーはまず居ないので迷わず実装してください。
以下心眼SEの必要性について
今回実装された終極の戦いにもありましたが、FF14では詠唱完了(或いは無詠唱攻撃の予兆モーション)と攻撃判定の発生タイミングが大きくずれている物が存在します。
なので、似たような予兆行動に対して同じタイミングで心眼を押しているにも関わらずコンテンツと攻撃の種類によって剣気が増えたり増えなかったりするわけです。
そのため、心眼成立時にSEがないと初見コンテンツで初見の技に対して心眼を試みる度に、
剣気ゲージを凝視してタイミングが合っていたかどうか確認するという極めて馬鹿らしい作業が発生します。