侍の5.0実装内容から色々と諦めて以来本スレッドは眺めるだけにしていましたが、「何も意見しなければyesと捉えられかねない」という書込みを見て投稿します。私自身は4.0から実装済みのレイドは侍で一通りクリアし、消化しながらなるべく火力を出せるよう試行錯誤している程度のプレイヤーです。

先に結論からという事で、喫緊の希望と長期的な希望をそれぞれ書きたいと思います。
(火力について言及していますがまどろっこしい議論はしたくないので気になる方はググるか他スレで議論をお願いします)

【喫緊の調整希望内容】
現状から数値のみの火力上昇
6.0以降の侍における根本的な問題は他メレーとの相対的な火力の低さです。
個人的には回天はあっても無くても構わないし、震天マシーン化によるプレイフィールの変化も実際の操作量に限って言えば回天減>震天増となっており大した問題では無いと思っています。(自分の4層後半調べ)

上に述べた火力の無さは6.08まではバースト特化ジョブとなった副産物として、他ジョブのシナジーを最大化する事で許されている側面もありました。(侍本体の火力が他メレーの総合火力と比較して高いわけでは決してない)

しかし6.1では確定クリティカルとソレアリキダメージ調整で被シナジー量は大幅減、本体火力も微減とただのナーフパッチになっています。メレーの与シナジー:本体の合計が10だとした場合、侍だけ0(被シナジー最大化でみなし1):9だったのが0:8になったようなものです。

6.08に侍の性能をロールバックするのもいいと思いますが、竜や詩の調整を見ても判る通り、今の開発では戻すついでに余計な手を加えて新しい問題を発生させかねない為、単純に現状から数値のみ火力を底上げするのが無難だと思います。今のスキル回しは初めて触って120秒バーストが終わる頃には真顔になるくらい虚無過ぎますが、さらに傷口を広げる事が無いように考慮すべきと判断します。

絶実装のタイミングで手が入れば御の字ですが、遅くとも実装後2週目までには対応をするべき喫緊の問題だと思っています。

【長期的な調整希望内容】
7.0に合わせてピュアDPSという産廃カテゴリーの排除と侍の再設計

■ピュアDPSについて
FF14においてピュアDPSという言葉の定義が明確に示された事は無かったように記憶していますが、侍実装時のPPTでは「単独で高いダメージを出せる」となっています。ユーザー間では概ねピュアDPSの本体火力=シナジージョブの総合火力(与シナジー+本体)という認識だと思います。

大前提として、このバランスが取れていると感じられるなら私はピュアでも何でも構いません。

しかし、上記のようなバランスが取れていたと感じられる時期がどのくらいあったでしょうか?そもそもFF14のバトルシステム上でこの2者はバランスが取れるものなのでしょうか?4.0~現在までの調整結果を鑑みて私は不可能だと思います。

大型パッチ毎に調整方針が変わりますが、現在は「横並び調整」が前提となっています。この横並び調整とピュアDPSという存在の相性が最悪です。

ピュアDPSがシナジーDPSの総合火力と同じだけの本体火力を持った場合、本来なら当たり前と思えるこの状況は開発の想定以上にシナジー量を上昇させ(ものすごくハネる、らしい)今回の様に一部ジョブとの相性が良すぎるとしてナーフされる運命です。

では本体火力を下げられた場合、ピュアDPSの存在価値とは何か?何もありません。火力を出す以外出来る事が無いジョブで、他ジョブより火力が無いのだから当たり前です。10か0かの設計は必要か不必要化の両極端な二択にしかなりません。また、シナジーDPSは総合火力が劣っていてもシナジーを貰えるという印象から他ユーザーからの許容範囲が広いのに対し、ピュアDPSはそれが無いため著しく不要論が強まるという問題もあります。MMOにおける重要な問題です。

つまり、横並び調整が続く限り侍(機)はPTで居てほしい存在になれる事は無く、寛容な人にとっては居てもいい存在にしかならないのです。〇〇さんだから来て欲しいと言われた事はあっても侍だから来て欲しいと言われた事はありません。

ポジティブな要素としては竜とリーパーの関係があります。両者は同じスレイヤー枠ですが、シナジー寄りの竜と本体寄りのリーパーでどちらもシナジーを持ちつつ火力バランスは取れています(いました)。なお且つ差別化という点においても、各種ジャンプと竜血ゲージ運用を組み合わせたバースト力とリタニー&サイトのシナジーが光る竜、通常時とレムール状態の緩急やスキル回しの柔軟さが光るリーパーと見事に達成されています。ジョブ毎の体験というものは極端な火力差をつけずともメカニクスで表現出来るという事です。

ストライカーにおいてもこの関係性は達成可能なはずです。シナジー寄り継続火力とスピード感が特徴のモンクと、本体寄りのバースト火力を持ち居合による静と動を体現した侍といった様に、仮に侍に微シナジーを持たせたとしても差別化は容易なはずです。

以上から、後述する侍の再設計と合わせて、開発の拘りやプライドを捨てて頂き、調整不能なピュアDPSというカテゴリーの撤廃を希望します。私はシナジー全盛期にいきなりピュアDPSを突き付けられた4.0からこの主張をしていましたが、5年近く経った現在でも何も改善されていない状況に改めて失望しています。

■侍の再設計について
6.1の侍は、あえて思ったままを書くと5.0と6.0で持たされたゴ〇スキルを背負って身動きが取り辛くなり火力を失った4.0侍といった印象です。
  • FF14史上最悪の要素と言っても過言では無い黙想深度を改修するために突貫工事で追加された剣圧と、それに伴い追加された差込みアビリティを無駄に増やす結果となった照破
  • クリダイゲーや60秒タイムラインの呪縛といった問題の元凶であり、コピペモーションと揶揄される微妙過ぎる画、6.0でチャージ化した事で加熱した居合偏重がついに危険な領域へと突入したきっかけでもある燕返し
  • 何も考えず120秒毎に意気衝天とセットで撃つだけで工夫の余地も何もない上にスキル数圧縮が叫ばれる中わざわざ紅蓮と別けている意味も無い閃影
  • 閃影以上に何で別けてるのか聞いてみたい無明照破
  • 生まれる前に廃棄処理された氷雪
問題点の枚挙にいとまがありません。

いくら継ぎ接ぎをしても土台が腐っていたら無意味です。また、現在の他ジョブ含めた調整を見るに、急いで手を加えた結果さらに事態が悪化したり別問題が発生する可能性もあります。

7.0に向けて侍を理解している開発者のMHをしっかりと割き、4.0侍や6.0リーパーの様な無駄の無い美しいメカニクスと使って楽しいジョブへ作り直して欲しいと思います。もしそのつもりがあるなら、まずはアナウンスをしてもらえると議論がより活発且つ建設的になると思います。