トークンが廃止され、レベルアップでスキル習得になると発表がありました。
そのなかで、手引書の扱いがトークン払い戻しになるのか、何かの役割を持たせるのか正式には決定されていないようですが、概念はとても面白いものだったと思うので、あっさり廃止という流れになってしまうとしたら残念です。ローカルリーヴに手引書が必要だったり、それを受ける段階で手引書や施設の必要性が分からなかったのが問題なのであって、手引書の概念そのものが悪かったわけではないと思うのですが。
純正クラフター育成と、イフリート等のクエスト促成栽培のExpに差がなくなってしまって、私もイフ報酬のExpで遅れているギャザラやクラフターを上げていますが、これでレベル上げたクラスがずっと釣りしたり、クラフトしたりしてる人と同じ能力でいいのかな、と思ってしまいます。
ここまで手引書を取ることにがんばってきたクラフターさんもいっぱいいるだろうし、どの手引書から取ろうかとか育成戦略のうちで考えることが楽しかったのに、その要素を捨ててしまうのはもったいないように思います。
手引書未所持のマイナス補正が問題視されているのなら、手引書がなくても作業成功率には影響しないが、所持しているときは品質が上がりやすくなる、HQを狙いやすくなるなど、プラス要素をもった概念としては残してどうだろうかと思うのですが、みなさんはどう思われますか?