私も別スレでここは心配されてる方が少なからずいらっしゃいますが、発想を少し転換するだけで容易に解決するんですよね。
多くの方が懸念されているのは、モンクは火土風(物理)、黒魔は火氷雷の属性を操れるけど、それらの属性が弱点ではない敵が現れた場合、役立たずになるのではないか、ということだと思います。
これを解決するのは単純に逆にすればいいんです。
敵に固有属性の弱点を設定せずに強点といえばいいのか、得意な属性のみを設定すればいいんですよ。
たとえば、イフリートなら火に強いがそれ以外の属性は効く、とかですね。
これなら、格闘の火土風物理を使い分けるという要素は、大きなアドバンテージとして活きてくるんですよ。
物理に強い敵に対しては属性攻撃で対応、属性に強い敵に対しては物理攻撃で対応といった形にですね。
またこうすることで特定の敵に対するテンプレ行動が出来上がる縛りが薄くなるので使い勝手を考慮して戦術を考えることが出来るようになります。
弱点属性を突く、というのは一見戦術的なように見えて少し試せば判明する上に一度判明したら、それ以外の行動はしなくてよくなる、ということになりますので戦術の幅としては狭まるんですよね。
ただ属性が違うだけではなく、属性ごとに効果や特性が変わる仕様を今後入れるのであれば、おそらく弱点属性設定ではなく強属性設定をすることになると思いますよ。(もちろん複数の強属性を持つ敵、というのが登場し、結果的に弱点がある、というのはありえるかもしれませんが)
そうすれば、格闘の魔法属性も含めた複数属性を操れる能力というのは大きなアドバンテージになると思います。
と書いたくちなので、おっしゃっていることはその通りだと思うのですが、
それをいざやろうとすると、全ての敵のステータス書き換えをしなければ
できないのではないか、それはすごく「コストとして重すぎる」のではないか、
と思ってしまうのですよね。
本気でそこまでやるのかなぁ? というのが素朴な疑問。
やらないのなら、格闘士のあれも、呪術士のあれも、単なる
絵に描いた餅で終わってしまうでしょうね。
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.