ギアセット毎に髪型を…

[haruppi]

美容師のシステムがあるのでなかなか難しいかもしれませんが、ギアセットごとに髪型を設定できないでしょうか？やはりジョブを着替えた時にその装備に合う髪型とかもあるのでギアセットに組み込めたら嬉しいです。

[nikry]

気を抜くと一瞬で隣のハゲがリーゼントになってて楽しそうですが、まぁ美容師システムが絶滅しますね。
3000ギルくらいの髪型チケットが必要とかにすれば、ギル回収機能は維持できるのかな。

[bionix]

ギアセットではなくクラス・ジョブに適用という形であれば良い気がします。
美容師メニューから「現在のスタイルを現在のクラスに適用する」等の仕組みで。
ヘアスタイルだけではなく戦士ではワイルドな戦化粧を使いたいという場合にも重宝するとは思います。

[Chaf]

美容師のシステムから～ということなのでそれは髪型だけにとどまらず、
色やメッシュ、果ては眉毛の形色、フェイスペイントなど、美容師で変えられるもの全てになりますよね。
それをギアセット毎に保存、となればセーブデータも膨大となるわけで、
簡単にどこでもクラスチェンジ可能なFF14のシステムからすれば、ギアセット変えるごとに読み込みが発生してしまう。

「メモリガー的なことはユーザーが考えなくてもいい」とは思いますが、既に過去のスレッドで関係するレスがきていますので

• XIVの１キャラクターのセーブデータサイズが、かなり大きい。
  (所持アイテム、全クラス＆ジョブのホットバーを含む）
• かつ１アカウントで最大40キャラ作れるため、仕様上は最大容量に対応しなければならない。
• 増設にはデータセンターの増床も必要になる（設備投資コストも準備期間も非常に大きい）
  ハードウェアのセットアップと運用までの準備含めて最短でも半年はかかる
• ピーク時の利用率に対して、平常時の利用率の落差が極めて大きく、維持コストが無駄に大きい
  （同社タイトルの実績による考察）

通常ゲーム中のデータを保存しているサーバ＆ストレージは、超高頻度かつ多量のアクセス
に耐えられるように「一番いいサーバにしてくれ」と言ったらコレが出てきたレベルの代物です。
このストレージを今回のローカルセーブファイルが保存できるサイズまで増やすと、
XIVの月額利用料金が鼻から牛乳吹くくらいの額になっちゃうと思います（試算はしてないですけど）

（端折ってるので、詳しいことは直接見てください）
マクロの件など、考慮の末解消できそうですので「絶対無理だよ」とは言い切れませんが
ギアセット毎に髪型の保存の実現もかなり難しそうですね。

[Dainopu]

色々制限はありますけど、
「かつらシステム」
とかどうでしょう？

・「頭部装備」として「かつら」を実装。
・ヘアースタイルは変えられないが、その分、アイテムとして種類を用意する。
・カララントで染色は可能で、メインカラーにのみ適用。
・装備(またはミラプリ)すると、頭防具を装備していない状態かつその「かつら」のヘアースタイルになる。

これなら、既存のシステムを大きく変える事なく、実装は可能そうに思えますが、

・実際のヘアースタイルは、組み合わせが膨大なので、100%欲しいヘアースタイルが存在しない可能性が高い。
・「頭部装備」が常に表示出来ない。

と、自分で書いていてなんですが、かなり微妙です。

もうちょっとマシな案として、
ジャンドゥレーヌに、「かつら」を作るメニューを追加して、
従来のフェイスエディターを使って任意のヘアースタイルの「かつら」を作れるようにする、
(価格は1個2万ギルくらい？)ですかね。
前者の案よりさらに特殊な処理が必要になるので、
厳しそうではありますが。

[T-K]

私はギアセット毎にミラプリ設定できるようになってほしいね
タンク使い回しだからそれぞれに好きなミラプリできなくて結局戦士しか使ってないし

昔はちょっと難しいって運営からの回答があったと思うけど徐々に色々対応してくれてるしまた検討してもらえたら嬉しいなー

[Oyoyo]

わたしの要望は以前こちらのスレッドで発言させて頂きましたので、要約といたしましては、ある時点の美容師によるカスタマイズをまるごと、美容師を呼び出して、専用のスロットへ登録し、それを任意に、ギアセットと結びつけるというものです。
（世界観的には、その時点でのメイクの手ほどきを美容師から受け、真似だけはできるというところでしょうか）

• 経済の問題
  PLL第16回トークセッション「コアメンバーに聞く！」の内容から、美容師については、経済に大きな影響を及ぼしていないのではないかなと思っております。
  また、少なくとも初回のカスタマイズには美容師を利用することで利用料は発生いたしますし、スロットへの登録の際に手数料を徴収することでも、経済への影響を調整することができるかなとも思います。
  これを変更の度にアイテム消費としてしまいますと、気軽にクラスを変更できるというアーマリーシステムの特徴を損なってしまいますので、好ましく無いと考えます。
  
• 技術的な問題
  ギアセットに直接登録するのではなく、専用スロットを設け、まずはそのスロット数を３つくらいに絞ることで、影響を抑えることはできるのではないかなと思います。
  一方で、カスタマイズの項目を絞ってしまうことは、どこまでが対象なのかが分かりづらくなってしまうことや、美容師とは別のシステムが必要となってしまうこと、また結局は、ここができるならこっちもと要望がでてくることが予想できますことから、最初から、美容師で変更できる内容は、すべて含むとしてしまった方が、冒険者、開発者の双方で、負担が少ないかなと思います。