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  1. #1
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    Nekohebi's Avatar
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    Apr 2011
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    Character
    Cheplo Velvecio
    World
    Aegis
    Main Class
    Conjurer Lv 80
    馬では、使う魔法の仕様を出来るだけシンプルにしています
    ラ系やガ系の関係性を、従来のFFシリーズ同様のイメージとして捉えれるようにする為です
    その方が覚えやすく、咄嗟に対処しやすいです

    オーディンの場合、サンダガは詠唱なし に対して、ブリザガは詠唱あり です
    自分ならこれを「サンダガもブリザガも基本的には詠唱もダメも同じ」にします
    同クラスの魔法の「属性違い」という位置づけです
    そして魔法それぞれの「基本的な詠唱時間やダメ値」は全部決まっていて、あとは使う敵のステータス次第で上下する感じです

    こうして「統一のルール」を設ければ、違うボスを作ったときにでも、ユーザーに、この魔法はこういう物だな、と分かりやすく提供する事ができます
    さらにその方が「魔法として統一された形式的な現象」が存在する、いかにも従来のFFらしいイメージを与える事が出来るのではないか、とも思います
    (属性が「飾り」でしかないこのゲームでは、意味が薄れてくる話ではありますが)

    オーディンには時間切れがありますが、これも自分はあえて排除しました
    このせいでDPSは、コンテンツ中ずっと、「制限時間内にどれだけ数字を出すか」というストレスに追われます
    馬ではそのストレスから少し解放された、「もう少し自由に技を取捨選択していい遊び」として提供したいです
    戦闘が長引く事で敵が怒って強化される事などはあっても、正確なタイムリミット はあえて作りませんでした

    オーディンではさらに、HP残10%から「ワイプ技詠唱」に入ります
    各PTが、上手いなりに、あるいは下手なりに頑張って90%まで到達しても 
    「結局はこの10%が指定時間で削れないと倒せません」という一線が引かれているのだとしたら
    各PTなりに90%までたどり着いた「面白さ」はなんだったのか、と思います
    また「木人でオーディンに必要な値が出せるまで練習」なんでしょうか
    そんな遊びは「既存の路線のコンテンツ内」だけで自分は十分です


    たしか想定難易度は、「極や零式か、それ以上」とReshbalさんは発言してたとおもいます
    仕様からも「極や零式を想像させるほどのハードさ」がイメージできます

    しかし、あれほどの攻撃が「完全ランダム」になって戦えるんでしょうか?
    その状態でさらに「スキル回し」が出来るんでしょうか?
    (4)
    Last edited by Nekohebi; 09-08-2016 at 02:09 AM.

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