既出だろうし、木人の特性にまつわる議論の流れを妨げるようで恐縮ですが、
"木人云々は一切関係なく"システムチェックは出来るべきだと思います。

PT募集掲示板の、募集主が任意のメンバーを募るという主旨からすれば
木人に限らずシステム上判別可能なありとあらゆる項目は、
募集時にシステムチェックできて然るべきではないですか?

募集条件の厳しさは集まりやすさに反比例しますから、
どんなチェックができようとも募集内容は常に
神の見えざる手が如く、適切なラインに落ち着くでしょう。

仮に何らかチェック機能ができて募集の間口が狭まったとしても、
それは狭まった先の方が適切なのであって、狭まったその幅の分だけ
今現在募集主が何らかの不利益を被っていることになります。
逆に今が適切だというならチェック機能が増えても間口は狭まらない筈です。

誰でもPT募集できる、PT募集以外の参加方法がある、の2点が満たされているなら、
本来的には募集する側の視点だけで良いか悪いかを考えれば済む筈です。
それが例え木人であろうが、他のパラメータであろうが、です。


心情的には参加側(特に自分で募集はしないし固定にも入らない人)にも
配慮が必要だという意図もわかるんですが、配慮した結果が
「募集主の意図しない人の参加」にしかならない現状はやっぱり不健全だと思います。