「クリティカル等乱数の影響を受けないような厳正なチェックを」との話を拝見したので、
木人討滅戦の現状について改めて考えてみました。
結果木人討滅戦を判定フラグにするという事について、考えが180度と言って良いくらい変わりました。
現状ではハッキリ言ってあまり意味無いかも知れない。
少なくともイフチェックの代替案ようなものにはなりえません。
ちょっと考えが変わってきたのでまた引っ込んでおきます。
お騒がせしました。
以下考えてみた内容(無駄に長くなるので隠します)
現状の木人では
○攻撃が必中な上に微動だにしない木人である為
○ある程度の装備を揃えた上で
○誰かが考えた「木人が壊せるスキル回し」を「パズルの順番」として覚えれば
○それをマネするだけで誰でもクリア出来てしまう可能性が非常に高い
○スキル回しの内容は必ずしも自分で考える必要が無い為、
スキルの効果であるとか、なぜその順番なのかといった重要な部分を理解する必要が一切無い
○木人を壊す為のスキル回しと実戦で出来るスキル回しの内容が大きく異なる可能性もある
こうなります。ここまで考えてみて、
今の木人討滅戦って実は「考え方によっては自己研鑽にすらならない」のではないか?
という結論に至りました。
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【まとめ的なもの】
スキルの効果やなぜその順番なのか、そういった事を理解していなくても木人は壊せてしまいます。
木人専用のスキル回しともなると、「実戦じゃこんな回し方できねーよ!」って内容になる可能性もありますし、
そうなった場合実戦ではまったく役に立たない可能性も出てきます。
結果として「他人の力で」非常にカンタンに回避出来てしまうチェックでは何の意味もありません。
「自分から木人を叩いてスキル回しを考えたり出来る人」は、こんなのが来る前から既に実践してますし、
「苦手だ。めんどくさい。」と考える人は、「木人が壊せるスキル回しを拾ってきて壊すだけ」で、
結果今までとあまり変わりませんでした。
興味ないし面倒だから、とイベントシーンをスキップするのと何ら変わりませんね・・・。