上手く表現できなくて恐縮です。
先に言いたいことをまとめてしまいます。
・あなたの言う、それは面白いのか?
・目先にとらわれすぎていないか?
・今は戦闘システムはバランス調整中、レシピなども含めてクラフターはリニューアル中、ギャザラーも調整中である認識はあるか?
・ゲームである認識はありますか? ゲームとは何かと考えた事はありますか?
・面白さの見せ方、感じ方について考えた事はありますか?
以下、無駄に長い駄文です。
難易度設定ができると、それは面白いの?という感じがします。トッププレイヤーは最高難易度のコンテンツクリアを目標にするのでしょうけど、そうでない人は?
実際、リージョナルリーヴやグランドカンパニーリーヴでも難易度設定ができますが、難易度設定はどのようにされていますか? やる役割などは変わりますか?
レベル上げが面倒とか複数クラス上げが嫌という人達はそれを楽しいと感じるのでしょうか?
不平等と仰いますが、複数クラスのレベル上げにも工夫や努力が必要だと思います。あれこれ試して上手く行ったり、失敗したり。そういう部分があるから楽しいのだと思います。
レベル上げだけではなく、トトラク、ゼーメル、真イフリート討滅戦なども、試行錯誤して、練習して、足りない装備やスキルをどう補うか?いろいろ考えるから面白いのだと私は思いますし、今後も戦闘コンテンツはその方向なのだろうなと予想しています。
MMO/MOの場合は、さらに他のプレイヤーという要素が入ってくるので、上手く連携できて嬉しかったり、アドバイスしたりされたり、助けたり助けられたり、そういう面白さが加味されてくると思います。もちろん失敗しまくって自己嫌悪になる事もありますが。
ゼーメルや、真イフリートがコンテンツとして高評価なのは、プレイヤーの腕でガラリと様相を変え、試行錯誤、工夫、戦略……上手くやる余地がたくさんあるところだと思っています。それをせずに面白いと感じることはないだろうと思います。
スキルを充実させるのもそうですし、練習してWSや魔法発動のタイミングを磨くのもそう。テンプレート的に○○必須とか言われますが、それを補ってありあまるプレイヤーだっていらっしゃいます。
「俺つえー」も楽しみの一つではあると思いますが、複数クラス上げている人達がそれだけでやってると思っていますか? トトラクやシュポシェはレベル難易度的に置いておくとして、ゼーメル、真イフリート、蛮族砦などに関しては一人が強いだけでは勝てませんよ。
単に難易度が高いのを求めるだけであれば、ソロで全エーテ巡りでもするほうがよっぽど難易度は高いですよ。面白いかどうかはやり方とその人次第だと思いますが。
コンテンツのストーリーをなぞるだけ、高ランククラスでなぎ倒すだけ、そんなコンテンツが楽しいのなら、ゲームではなく本や映画などの方が面白く感じるのではないですか? もしくは一本道RPG?とかですかね?
クラフターだって目当ての装備などを自作したりマテリア装着したりするにあたって、失敗したりするから、ではどうするか?というのを考えて、素材を自給自足したりこまめにリテイナー街をチェックして安い出品を探したりする楽しみもあるし、売れ筋商品を模索してあれこれ作ってみるとかする楽しみがあると思います。
LSのメンバーが欲しがっている装備を作ってあげたり、物物交換したりすることも面白いと思います。
ギャザラーに関しては……正直私はあまり面白いと感じられないので好きな人に語って頂くとして。
未実装ではありあますが、箱庭コンテンツで自分の箱庭が成長したり、ペット育成だったり、散歩だったり、世界に触れるストーリーなど、人が楽しみを感じる部分はそれぞれ違うと思いますが、様々なコンテンツが増えて、コンテンツ自体をあれこれ選べる、戦略を考えるなど幅が増えてくれば非情に楽しそうです。