game.watchインタビュー記事抜粋ですが
「ファイナルファンタジー XIV」新プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編)
「新体制は合議制ではない」。強い覚悟で臨む新プロデューサーの開発ポリシーを聞く 内で
ドラゴンクエスト」関連で、堀井雄二さんと仕事をさせていただいたとき、最も勉強になったのが「わかりやすさ」と「インターフェイス」でした。ゲームやシステムのルールがわからなければ面白いも、面白くないもない。インターフェイスが直感的に使えなければ、結果的にゲームのルールもわからない。不必要に用語を増やすべきではない。ルールがわかりやすければ、人によって面白いか面白くないか評価してもらえる。
「吉田君、このUIは便利だけど、わかりにくかったら意味がないんだ」。便利さよりもまず、わかりやすさだと言うことをすごく教えていただきました。
自分が今回のパッチで痛感したのは正にこれでした。
LOVMは面白いのであろうとは思うのですが、色々と覚える事が多すぎるのと結局の所持ってるミニオンのパラメーターや特性を覚えなくてはいけない所で分かりにくい。
逆に空島はみんなで集まりワイワイやって、その中でハズレも多いけどランダムでいい装備がゲットできるという単純な所も魅力の一つでした。
零式や極ナイツのように頭を使って色々な攻撃を覚えるエンドがある中で、こういった、大味なコンテンツが1つ入るだけでも全体的なバランスが保たれたと思うのです。
それともう一つ。
空島ハードに関して言うと、このコンテンツをやる為にそれなりのコストがかかります。飛空艇の修理代金、バレル、それまでに建造した飛空艇の費用等、バランスをとる為の修正は十分理解しますが、プレイヤー側もそれなりのコストをかけていくコンテンツなので、もう少し慎重に修正してほしかったと思います。
210のドロップが減ると、只でさえロット勝負の厳しいヒーラーの参加率が激減してしまうので、もう少しバランスを取った修正をお願い致します。
ちなみに…深夜大体この時間から早朝にかけては、ほぼ毎日1PTしか空島にいないので、少人数時の対応なども希望いたします(ノд')