賛否両論、これについてはいろんな意見があるのはもとより承知の上です。
先日立てたスレッドで超長文を書かせてもらったので今回はいろいろ割愛しますが、
3.05より実装された機工城アレキサンダー零式が実装されて1か月。
一番感じている不満は「ライト・ミドル・エンドユーザーの棲み分けが出来てない」ということです。
何をもってライト・ミドル・エンドとするかについての定義づけは、
個々の主観に基づくものなのですが、それをやり始めると長文化は避けられないのでこれも割愛しますw
ライトユーザーはノーマルが実装されてストーリーが追えるようになったので概ね満足だろうと思います。
けれども特にミドルユーザー…俗に言う準廃と呼ばれる層のプレイヤーにとっては、今回の零式はかなり酷なチャレンジの様に思います。
ノーマルでは簡単すぎて物足りない。かといって零式はタフすぎる。
極蛮神やバハ真成編くらいの難易度の難易度があれば丁度良いのに、それが無いものだから、
極度にギスギスした環境の中で歯を食いしばって零式を挑戦し続け、
いつしかぽっきり心が折れ、ミドルユーザーの多くがFF14のプレイ自体から離脱してしまうのではないかということを非常に強く危惧しています。
だからこそ、以後エンドコンテンツとして実装されるレイドバトルの難易度は、
ノーマルと零式の間の難易度のものを加え、ノーマル・ハード・零式の3段階の設定とすることを求めたいのです。
ノーマルモード…今回くらいの難易度。ストーリーをこのモードで追える。
報酬も今回くらいで。ノーマル周回で装備を揃えて、ハード・零式に挑む導線として設置する。
ハードモード…極蛮神もしくはバハムート真成編くらいの難易度。
これまでバハムートに挑戦していたユーザー層が対象となる。
報酬は今回の零式と同様のもの。現パッチの最終装備がここで手に入る。
零式モード…今回の3層・4層程度の難易度。ハードモードを実装後1か月以内に踏破できる位の
エンドユーザーを対象とした、やりこみ要素として用意する。
報酬は、直接的な強さに結びつかないが、周囲に見せびらかして自慢できるものを。
ここでしか手に入らないミニオン・マウント・称号などを各層ごとに用意する。
また、ここに早期に挑戦しているユーザーに、コミュニティチーム・宣伝部は今まで以上に注目して
周囲が憧れる様な、有名プレイヤーとして位置付けていく様な具体施策があってもいいのではと思う。
といった難易度や報酬の設定を行えば、ユーザーのプレイスタイル・スキル・習熟度による棲み分けはきちんと図れるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
【追記】
後日あらためて#1を眺めながら…二つの前提を書き忘れていたことに気が付きました。
一つは#1の提案は現パッチの中身を変えて欲しいという要望では無く、次回偶数パッチ以降の続編で検討してもらえたらいいなと思っている内容であること。
もう一つは、アレキ零式の突入に際しては、ハードモード4層クリアがフラグになるということ。零式の(週ごとの)突入・クリア制限はないということです。
(ハードモードクリア時点で選択を求められる。物足りないと思う人はハード周回と並行して零式に挑戦すればいいし、
これでお腹いっぱいだと思えば、零式には挑まずに次週以降はハードの周回のみをしてすごせばいい。
それで、トップ層とミドル層の棲み分けができるのかなと思います)
報酬について色々書いてはありますが、「私がクリアできないから簡単にしろ、装備だけは取らせろ」という意図はありません。
適切な導線をしいて、棲み分けを図りたい。そのための手段が報酬という考え方ですので、
うまく棲み分けさえできるのならば、報酬はどのように設定してもかまいません。
また今回の提案についての補足は続く#2、#35、#134、#139に記載されています。