DirectX11版のクライアントだとモニターの最大解像度でしか正しくフルスクリーンにならない問題について

[yosio]

明確な矛盾(≠不具合)について質問する場所がないのでジェネラルディスカッションに書きます。

既にこのスレッドでこの件について報告し、仕様であるとの回答をもらっていますが

同じような質問について、このようなレスポンスがついています。

この件について、開発チームは本当に仕様だと認識していますか？

[Coo1234]

肝心の「どう正しくフルスクリーンにならないのか」についてが書かれてないからではないでしょうか。

レスポンスのついている方の投稿は、どういった症状になっているのかよくわかりましたが、
yosioさんの投稿は、どのような症状が出ているのかわかりませんでした。


＜追伸＞
私も1920x1200のディスプレイを使っているので、
設定を同様の1920x1080の解像度でフルスクリーンにしてベンチマークをまわしてみたところ、
正常にフルスクリーンで表示されましたので、解決を望むのであればyosioさんの環境と症状をもっと詳しく書いたほうがいいかと思います。
一部の環境特有の問題な気がしますので。

[yosio]

仕様に回された投稿で

・正しくフルスクリーンにならないのはDirectX11モード
・使用するモニターはSYSTEM_GRAPHICS_DEVICE \\.\DISPLAY1
・モニターの最高解像度は1920x1200
・Windowsで指定している解像度は1920x1080
・フルスクリーンモードで指定した解像度は1920x1080
上記の場合、
1920x1200の画面サイズに1920x1080のグラフィックが縦に引き延ばされて表示されます。

と書いています

私が言いたいのはhahariさんの件が放置＆解決済みになったことでもなく、
私の件が仕様に回された事でもなく、
この現象を修正して欲しいというわけでもなく、
同じ問題であると推測される私の件が仕様に回された件とhahariさんの件が放置＆解決済みに回されたので
開発チームがこの問題を認識していないのではないか
という事です

[Coo1234]

同じような質問とあったので同じ症状なのかと思いましたが、

[yosioさんの場合]
縦幅の足りない部分が引き伸ばされる。

[hahariさんの場合]
横幅、縦幅の足りない部分が引き伸ばされずに黒く表示される。

このような状況でしょうか。
一方はスケーリングされ、一方はスケーリングされない。
同じ問題どころか、まったく真逆の違う問題でしょう。

真逆の問題なんですから、片方が障害だと捉えられ、片方は仕様となるのもなんら不思議ではないと思います。
そして、yosioさんの症状が仕様ということなら、hahariさんの症状は引き伸ばされるべきところがそうなっていない障害だということでレスポンスがあったのは理解できます。

もし仮にhahariさんの状況が仕様という作りであれば、yosioさんへはレスポンスがあったでしょうから、ただそれだけの話だと思いますよ。

[BigDaddy]

yosioさんへ
お使いのモニタがWUXGA（1920×1200）で、デスクトップ解像度がFullHD(1920×1080)に指定されているとのことですので、そもそものアスペクト比（縦横の比率）が正しく指定されていないものと思われます（指定先のスレッドにあるシステム情報より）
WUXGA　16:10　1920*1200
Full HD　16:9　　1920*1080
もしアスペクト比が正しく設定されているのであれば、デスクトップの表示もディスプレイ上で画面いっぱいに表示されるのではなく、上下に黒の帯がついた状態で表示されるのが正しくなります
一部の液晶モニタでは、ディスプレイ解像度がWUXGAでもHDMI接続での最大解像度がFull HDに制限される場合もあり、DVI-D接続でのみWUXGA表示が可能な場合があります
※モニタ搭載のHDMIのVerによる制限、使用してるHDMIケーブルの対応Verによる制限など

システム情報から読み解くと、Radeon R9 280以上のGPUを使用されてると思われます
Windowsのディスプレイ設定、もしくはAMD Catalystのディスプレイ設定で指定できる最大解像度がFull HD(1920×1080)までの場合、おそらくHDMI接続での制限が出ているのではないかと推察できます

今一度、ディスプレイの機種、接続方法を確認し、ディスプレイの表示制限がかかっていないか確認してみてはどうでしょうか？

追記：
AMD Catalyst設定では、アスペクト比をディスプレイ側で保持させるのか、それともGPU側で保持させるかの設定がありますので、そちらもご確認ください
またディスプレイのOSD（ディスプレイ自体の持っている設定メニュー）で表示アスペクト比の設定（保持するor引伸ばして表示する等）、ドットバイドットの設定などをご確認ください

[yosio]

yosioさんへ
そもそものアスペクト比（縦横の比率）が正しく指定されていないものと思われます（指定先のスレッドにあるシステム情報より）

いいえ、現在プレイしている画面は正常に16:9で描画されています
デスクトップ解像度を1920x1080に指定していますが上下に帯が入ってますね

で、仮想フルスクリーンではそのまま帯がついたまま1920x1080の画面になりますが
フルスクリーンにすると帯が外れて1920x1200になります

っていうかこの話は不具合の相談や報告ではないのでこうしたら直るのではとかいう話は不要です
元のスレが仕様に回されてるのでそういうもんだと思っています

[yosio]

省略します

うーんまあ、
「画面のサイズ指定を行う時に正しく現在の解像度を取得していない」
という意味でどっちも同じだろうと思ってました


私の場合はデスクトップ解像度にならず、
モニターの最大解像度でフルスクリーン化され描画解像度は元のまま
スケーリング処理は誰(GPUも液晶モニタ)も行なっていない
1920x1080の画像が1920x1200に縦に引き延ばされている
(液晶モニタのOSD上でも1920x1200になってますね)

追試したところ
解像度毎の違いはFF14の問題ではなくモニターの仕様でした
例えばこのモニターはその解像度に対応していないにもかかわらず1366x768と指定できてしまうため、
勝手に（誰が変えてるのか謎、デスクトップ解像度を指定しても同じ挙動のためおそらくOS）
1400x1050に変わり、その中で1366x768になっているようです
こっちは環境の問題ですね

どうもそのあたりの挙動が正しくフルスクリーン化されない原因ぽいですが
DirectX9版のクライアントではちゃんとうごく(フルスクリーンで1920x1080になる)んですよねえ
GameWorksに丸投げになってる部分なんでしょう　多分

[Wasabia]

同じような不具合?でずっと悩んでいて、最近解決できたので
その糸口もからめて書いておこうと思います。

自分の場合はフツーの1920x1080のモニタで
1920x720という変則解像度で遊んでまして

　DirectX9版クライアント→正しい縦横比で上下に帯がつく
　DirectX11版クライアント→全画面に引き伸ばされて縦長になる

という状態はスレ主さんと同じでした。

で、先日ビデオカードをRD>GFと変えた際、ビデオカードのスケーリングの設定に
「ゲームで設定されているスケーリングモードを上書きする」というのがあり
これにチェックを入れた所、DX11版でもDX9版と同様に表示するようになりました。
てコトはつまり

　DirectX9版クライアント→ビデオカードのスケーリング設定を使用
　DirectX11版クライアント→独自のスケーリング設定を使用

って感じになってしまっているって事ですかね。

はたしてFFXIVクライアントの問題なのか、それともDirectXの問題なのか…
どちらにしろ、仕様って回答になるんでしょうけどね。

[appleberry]

多分DXの仕様だとおもいますよ。
DX9ではアスペクト比1:1にしか対応できなくて上下に帯ができたが、
DX11で対応できるようになったのでフルスクリーンだと画面いっぱいに使うようになったとかいうところでしょう。
あえてアスペクト比1:1にこだわるのであればGPUドライバでの設定をする必要があるということだと思います。

[Chilulu]

これFF14側で解決することではなくて、モニタやグラフィックドライバの設定で解決することだと思います。

フルスクリーンになったときにモニタ調整してみたらいいんじゃないかな。
大抵のモニタはそれで記憶されると思うけど。

ていうか去年のスレッドだった…
もう解決してるよね。