Quote Originally Posted by vintage888 View Post
賢者のメカニズムを拡張してグレアガ撃つと全体微ヒールが発生するとかでヒーラーが火力に集中する事でヒールも同時に行える仕様を希望します。賢者では一部この思想が導入され成功を収めています

今の高難度ではヒーラーは火力を出せる人が偉いです。特に早期は火力をだせることはマストでだせなければクリアすらできません。中期からは例えばキメリックコンボなどギミックを飛ばすことができます。ギミックを飛ばしてヒールする必要を無くせるヒラが一番味方を守ることができます。

ヒーラーにとって一番重要なことである火力に集中することでおまけの作業であるヒールも同時に行える賢者のような仕様が効率的で今の戦闘システムに合致しています
大反対です。
まず高難易度でのヒーラーで偉いのはしっかり回復できる人です。その上で火力がどれだけ出せるかで、大前提として必要なヒールをしなければならないという点が抜け落ちている思想に大きな危険性を感じます。
というのも私の意見でしかなく、様々な価値観があるのでしょうが、こういう人が偉いと貴方だけの見解でこういうプレイングをする人が凄いのだと決め付けるのはよろしくないでしょう。

賢者のメカニズム、恐らくカルディアに関する認識も、貴方は成功と述べられていますが、時折「詠唱ヒールの頻度が増えて攻撃の手数が減るとジリ貧」と言われる事があり、私としてはこれをまだ成功であると断ずるのは早計であると思っています。
そもそも賢者のカルディアは、BH同士で比較した時の学者の妖精と対になるものとして実装したものであろうと推察されます。
賢者実装まで学者の妖精分の回復なしにバランスが取れていたはずの環境だったのに、これを白魔まで取り入れる必要が果たして本当に必要なのでしょうか?

今の白魔の設計としては、ラプチャー(ソラス)で回復した時にブラッドリリーが溜まって、回復に使用したGCD分の火力をミゼリによって回収できるようになっており、ヒールに集中する事で火力も同時に出せる仕様になっているはずです。
むしろグレアガ4回分の大技をシナジー合わせのタイミングに乗せる事で、更なる火力貢献もできるでしょう。
火力から考える貴方の思想にはないのかもしれませんが、ある程度まで回復しても火力が保障されてい今の白魔の攻撃手段にこれ以上何を望むのでしょうか?

ヒラ全般スレでもミスった人のカバーをしたい訳ではない、蘇生の練習をしに来ている訳ではないと仰られていましたが、もう一度ヒーラーの役割について考え直してみてはいかがでしょうか?
そんなに火力に集中したいのであればDPSロールをお勧めしたくもなります。