Thread: 3.0のクエストの感想

Originally Posted by colgon

流し見というか、エステニャンが言ってた以前に
そもそもその「雲海に捨てる」がどうなの？って事じゃ・・・？w
なるほど！エステニャンが言ってたからだね！とはならないよね

あれだけの事があったんだから
普通に考えれば完全に破壊するなり、聖竜さんに預けるなりする所
闇の戦士達が狙ってる？みたいだし
ちょっとご都合主義入っちゃったかなという感じw

第三者目線(読者つまり神の視点)で捉えてしまうと、そういう考えにも至るでしょうが、
現場の限られた情報しか持ち合わせていない状況では、行動の選択肢も、そこまで至らない気がします。

※エステにゃん本人が「あとはこれを雲海に捨てれば、俺の使命は終わる」と言いつつ、
捨てる前に、眼に乗っ取られちゃったわけですが、理由はともかく、「雲海に捨てる」というのが大前提としてあったのではないかしら。

キーアイテムを「捨てる」という行為は「指輪物語」で指輪を火口に捨ててますが、
あれは「人の力では破壊できないが、火山の力なら指輪を熔かせるから」という前提が語られていたはずで、
イシュガルドにおいても、『語られてはいないけれど、雲海に捨てることで眼の力は封印？できると皆が信じている』という前提が
あるのかもしれません。

死者の宮殿のとこに書こうか、こっちに書こうか迷いましたがストーリーなのでこっちにします。
せっかく人気のキャラクターのエッダなのに今回扱いがあまりよろしくないです。
続きがまだあるのかもしれませんが、あれで終わりにしてしまうには勿体ないです。

ダンジョン内もせっかくエッダ絡みなのだから、彼女がブツブツ言いながら浮遊し不気味な動きでゆっくり徘徊して（聞き取りずらいボイスで）
見つかると変貌して大量のオバケを召喚してきたり、強力な呪いをかけてきたり、巨大アヴィールの頭が転がってきて轢かれたりw酷い目に会うから
視界に入らないようにやりすごすとか、アイテムを使って追い払ったりとかあってもよかった。

話も、リングや呪怨みたく（ビジュアルは気持ち悪くなくていいので）もっとしつっこかったり、もうちょっと陰湿であっても
そのほうがエッダらしかったかなと思うのです。久々の登場なので期待してたんですが・・・。

開発側が　いつまでも押し付けてくるキャラよりも、こういうプレイヤーに人気のあるキャラクターをいろんな方法でクローズアップしてあげてください。
プレイヤーに人気があるとリタイアさせられるジンクスができてるようですが、そりゃーあんまりじゃないっすか。がんばってください。

Originally Posted by Dayone

第三者目線(読者つまり神の視点)で捉えてしまうと、そういう考えにも至るでしょうが、
現場の限られた情報しか持ち合わせていない状況では、行動の選択肢も、そこまで至らない気がします。

※エステにゃん本人が「あとはこれを雲海に捨てれば、俺の使命は終わる」と言いつつ、
捨てる前に、眼に乗っ取られちゃったわけですが、理由はともかく、「雲海に捨てる」というのが大前提としてあったのではないかしら。

キーアイテムを「捨てる」という行為は「指輪物語」で指輪を火口に捨ててますが、
あれは「人の力では破壊できないが、火山の力なら指輪を熔かせるから」という前提が語られていたはずで、
イシュガルドにおいても、『語られてはいないけれど、雲海に捨てることで眼の力は封印？できると皆が信じている』という前提が
あるのかもしれません。

完全破壊はともかくあれを意志がある者の所に残す事が論外だった（エスティニャンもジョブクエとメインクエで２度も暴走しましたし、、、学習しゲフンゲフン）と考えれば少なくとも人や竜には手を出しようが無い雲海に放り込むのは妥当だった、、って事かな、、現状あそこから目持ってこれるのは謎パワーでなんでもありなアシエンぐらいでしょうし。
まあ破壊は恐らく千年分の憎しみが詰まったエーテルを壊すにはうんたらかんたらですぐに出来るような事ではなかったのでしょう、きっと

Originally Posted by inokoMAX

死者の宮殿のとこに書こうか、こっちに書こうか迷いましたがストーリーなのでこっちにします。
せっかく人気のキャラクターのエッダなのに今回扱いがあまりよろしくないです。
続きがまだあるのかもしれませんが、あれで終わりにしてしまうには勿体ないです。

ネタバレみたいな感じにもなるけど、まぁいいか…（えっ!?）

５０層クリア後のムービーに彼女の台詞が表示されますが、
【落ちた後、目が覚めたら、知らない魔法使いが…】というような一言があるわけで、
つまり彼女をあそこに置いて裏で糸を引いている何者かの存在を示しています。

その少し前の台詞には
【あの後も、私、冒険者として頑張ってたんですよ】という台詞もありましたから、

★［あの後］が「私、故郷の村に帰ります」と去った後であり、そこで黒幕によってタムタラＨに配置された。　　
　　落ちていく途中で意識が戻ったが、再び黒幕が彼女を拾い上げた。
★［あの後］はタムタラＨで落ちていった後で、そこまでの記憶は欠落していた。タムタラＨに配置された理由は謎だが
　　黒幕が彼女を拾い上げた。
とかバリエーションも考えられます。
いずれにせよ［エッダ謎解き編・黒幕登場］という形での真・ＤＤがいずれ実装されるのかもしれませんね。

雲海ポイ捨て問題、
捨てて数分後に悪そうな奴らにニヤリされたらそりゃ「処分の仕方が雑ｗｗｗ」って誰もが突っ込むでしょ…
パッチが進んでから過去視とかで見せれば「あの雲海から引き上げるとかｗｗアリエンｗｗ」ってなったと思いますよ
次パッチへの期待アオリも程度問題ですね

Dayoneさま詳しくありがとうございます。DD事態が危機的状況なので次回どうなるのかわかりませんが、
黒幕と共にエッダ登場があったらいいですね。黒幕は・・・私たちが知ってる人なんすかねー？

雲海に捨てちゃった竜の目は、今後問題が発生したら「捨てろ」って言ったアイメリクさんに全部責任とってもらいましょーぜ
あの高さだから多分下でペチャって潰れてる気がしないでもないですが。

ようやく「追憶の旅」までコンプリートしましたけれども、どうしてもわたしの中では解決できない疑問が残りました。と、申しましても、あくまで感想であり、疑問の解決を求めるものではありませんと、前もって申し上げておきます。

さて、メインクエストの2.x～3.xの間で、主要NPC複数人に、様々なハンディキャップ……と言うと誤解を招くと行けませんので、あえて明確な言い方をいたしますけれども、身体障害を背負わせました。
さかのぼりまして、当初は「結婚システム」と呼ばれ、実際そうとしか見えない実装となりましたものを、様々な配慮により、結婚と呼ぶことを止め（The “little” game that could: Naoki Yoshida talks about Final Fantasy XIV | Articles | dot429）「エターナルバンド」であるとしました。
つまりハンディキャップを持つキャラクターの登場も同様、時勢を反映させたものだと解釈いたしました。
ハンディキャップを持ちながらも活躍する登場人物。すばらしいことです。
しかしながら、そう無邪気に喜ぶことはできませんでした。

障害は先天性のものと、後天性のものでは、過程が異なります。
ラウバーンの左腕、ヤ・シュトラの視力だけでなく、サンクレッドの魔力も、そう言えると思われますけれども、後天性の欠損です。
今までできていたことができなくなる、不自由になるという、計り知れない苦痛を、その全員が感じさせません。
あまりに強すぎるのです。
この物語を組み立てた人は、ハンディキャップを持ってなお活躍する人を描いたのではなく、むしろ、上下肢不自由の障害を負ったばかりでふさぎ込んでいる人へ、そんなことでどうする、障害者なんていっぱいいると叱咤した健常者（実際にいたのです。同席していた私まで、その言葉に傷つき、ぼろぼろ泣いてしまいました）と同じなのではないかとさえ感じてしまいました。
もちろんこれは、わたし個人の経験が、そう感じさせたものですけれども、正直な感想です。

実は直前の感想が長すぎまして、なんとか1000文字に収めるために必死でございました。

サブクエストでは、グナース族の蛮族クエストが、かなりお気に入りです。
段階を踏む毎に取引先が増えるという手応えはわかりやすく、さらにクライマックスでは、グナースの塚に……。
それに仕草にも、愛嬌が感じられました。

そう、私たちは分かたれし者たちなのですよね。ついつい１つになろうとして、時にはそれが行き過ぎ、異なるものをねじ曲げたり、排除したりしようとしてしまいますけれども。シシシシシ……。

あとメインクエストでも、ラーヴァナ対シヴァのカットシーンでは、BGMで、わたし自身がシヴァと戦っていた時を彷彿としまして、手に汗握る様でございました。

カットシーンと言えば、ニーズヘッグ戦直後のものは、どうしても頭装備を非表示にするのであれば、いっそ非表示のまま、できれば地面に頭装備だけ置いてある様なものにしていただきたかったところでございます。
非表示になったかと思えば、次のカットでは表示されていたりでは、逆効果だと感じました。ファイナルファンタジーとして期待されるクオリティーというものが存在するのであれば、そういったものではないかなと思います。

その先に待つ者はのムービーで戦士がLBでアシエンを攻撃してるのに違和感を感じたのですが