ようやっとぴんとくる例えが出来たので・・・・・。

Quote Originally Posted by Herikia View Post
100%排出するもので無いならば、
内部的な予測値が1%であっても99%でも結局「出るか出ないか」であり、丁半博打の50%表示とするべきではないかと考えてしまう私は、
中学校あるいは小学校のどの辺りから勉強し直すべきでしょう?
要は、箱を空ける人から見た確立の話じゃないんだわ。

1.チョコボールの金のラベルに関して、メーカー側は10%になるように入れてます。(要は100個に10個)
2.僕らが1箱をあける時に金のラベルを引く可能性はメーカーの封入割合に関わらず当りかはずれか。

1がメーカーが提示してる割合で此処で問題になってる確率の話。
2は貴方が言ってる個人が箱を開けるとき限定の確立の話。

メーカーが100個に3個混ぜてるなら100個あけたら3個出ないとおかしいだろう。って言ってるけど
何十万個と作って混ぜ込んだ状況だから上記の確立で当たりが出ないでしょ。混ぜ方や抜き取り方に
よって偏りがでるから。これが乱数による偏りの話だね。
特にゲーム上では無限の箱の中で当たりが混ぜ込まれてる状況。

でだ。今度は箱を開ける側から言えば100個引いても金が出ない場合もあれば10個で3個当る人もいる。
このばらつきを考慮して考えれば当然のごとくあたりの出る確率は引く個数によって変動することになる。
逆に1個引いたくらいじゃ本当にそれが出る確率は成立しないって話。