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  1. #51
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    「目の色」って、「日本でアニメ文化が発達した理由」に挙げられるくらい重要な身体的要素だったりします
    「アフリカンが短距離走において最速」みたいにね
    色彩学にも関わって来るところです
    つまり、「黒い眼を持っている日本人は光の透過率が最低なので、色を見分ける能力が高い」です

    「目の色」には実際に人種間の身体的差異が存在していて、「色」という芸術的な範囲において、ある種の能力差も存在するという事です
    「虹」という現象の色数については世界中で議論がありました、日本では問答無用で7色という事ですが、海外では6色じゃないのか?とか、そういう話があったりします
    これは、茶色や青色の目では捉えきれない色がある程度多くの人に存在するようだ、という事です

    別スレで賑わせているジェンダー問題と同様に、生まれながらに決まっている身体的特徴の話です
    だから難しいんですよ 目の色を美容室で変えられるのは、世界的な納得感は無いという判断は、少なくとも今の段階では妥当だと思います
    商売上どうとかって穿ったラインで論じるのはどうかと思いますよ
    (まぁだからこそファンタジーの世界として、変えられても良いんじゃないの?という議論のラインはあると思います)
    (0)
    Last edited by Sonar; 04-07-2019 at 04:02 AM. Reason: あります>ありました

  2. #52
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    Quote Originally Posted by Sonar View Post
    「目の色」って、「日本でアニメ文化が発達した理由」に挙げられるくらい重要な身体的要素だったりします
    「アフリカンが短距離走において最速」みたいにね
    色彩学にも関わって来るところです
    つまり、「黒い眼を持っている日本人は光の透過率が最低なので、色を見分ける能力が高い」です
    話の筋とは関係ないのはわかっているのですが、「つまり」とかかれているのに理解できなかったので気になって虹彩の色について調べてみましたがやっぱりわかりませんでした。
    虹の色を6色というのも、色の表現の文化の違いというのは見たことありますが、身体的差異は初耳です。
    なにか参考になる資料の情報などがあれば教えてほしいです。
    (1)

  3. #53
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    美容師で髪の色変えるのは、「キャラクターの髪の色って地毛じゃなくて染色なのかなー」なんて想像していましたが、目の色をあのはさみで変えるのを想像して((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル となってしまったので、変えられるようにするなら「カラーコンタクト仕入れた」みたいな描写がほしいです。
    (2)

  4. #54
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    幻想薬で変えればいいといっても
    全てを変更できる今の価格の幻想薬を買って、肌の色だけ、目の色だけ変えるのはなんとなく勿体ないなって感覚はわかります。
    プチ幻想薬、いいですね
    (9)

  5. #55
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    幻想薬だとか、美容師だとか、目の部分だとか、具体的になるから思うところ出てくるのではと思い、
    ただ単に、「グラフィック設定」とかのコンフィグ設定になってれば、問題なかったのではと思ってしまったり。
    今更言っても仕方の無いことではありますが;
    (1)

  6. #56
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    幻想薬が1000円なので、美容師で変えられない 目の色・肌の色・声をバラ売り各500円くらいなら妥当じゃないでしょうか。
    (4)

  7. #57
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    Quote Originally Posted by noritamago View Post
    話の筋とは関係ないのはわかっているのですが、「つまり」とかかれているのに理解できなかったので気になって虹彩の色について調べてみましたがやっぱりわかりませんでした。
    虹の色を6色というのも、色の表現の文化の違いというのは見たことありますが、身体的差異は初耳です。
    なにか参考になる資料の情報などがあれば教えてほしいです。
    瞳(虹彩)の色の違いが色覚に影響を与えることについては2通りの説があります。
    ①虹彩は入光量を調節しており、虹彩の色によって「眩しさ」が変わるため色の見え方(明度)が異なる。
    ②虹彩の色そのものが色付きのメガネのような役割を果たすため、色の見え方(色相)が異なる。
    どちらもある程度の実験で一定の検証結果は出ているようですが、『色』は最終的には脳の視覚野で
    情報処理された知覚情報であり個人差もあるため、完全な検証は不可能に近いと思われます。
    (光量や波長といった物理的な色覚情報に、脳が知識・経験・習慣・価値観による判断補正を加えてしまうため)

    ◆上記は「目ディア」というサイトのコラム記事を参考にさせていただきました。

    虹の色については日本でも江戸時代までは4色や5色と認識していたことが文献(※1)などでわかるようですので、
    「黒い瞳の日本人は色彩感覚に優れているから虹を7色と見分けている」説にはあまり正当性がありません。
    そもそも、「虹は7色」自体、江戸時代の終わりごろに西洋から輸入されたもののようです。(※2)

    ※1 江戸中期の天文学者西川如見の著書『両儀集説(りょうぎしゅうせつ)』(1714年)では4色、
       江戸後期の蘭学者司馬江漢の著書『刻白爾(こっぺる)天文図解』(1808年)では5色とされている。
    ※2 『虹』(西条敏美/著 恒星社厚生閣 1999)、『図説 虹の文化史』(杉山久仁彦/著 河出書房新社 2013)など

    ◆上記※1、※2は「レファレンス協同データベース」に寄せられた質問への回答から引用させていただきました。

    ご参考になれば幸いです。
    (3)
    Last edited by Lucress; 04-07-2019 at 11:09 AM.

  8. #58
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    Quote Originally Posted by Lucress View Post
    瞳(虹彩)の色の違いが色覚に影響を与えることについては2通りの説があります。
    ①虹彩は入光量を調節しており、虹彩の色によって「眩しさ」が変わるため色の見え方(明度)が異なる。
    ②虹彩の色そのものが色付きのメガネのような役割を果たすため、色の見え方(色相)が異なる。
    どちらもある程度の実験で一定の検証結果は出ているようですが、『色』は最終的には脳の視覚野で
    情報処理された知覚情報であり個人差もあるため、完全な検証は不可能に近いと思われます。
    (光量や波長といった物理的な色覚情報に、脳が知識・経験・習慣・価値観による判断補正を加えてしまうため)

    ◆上記は「目ディア」というサイトのコラム記事を参考にさせていただきました。

    虹の色については日本でも江戸時代までは4色や5色と認識していたことが文献(※1)などでわかるようですので、
    「黒い瞳の日本人は色彩感覚に優れているから虹を7色と見分けている」説にはあまり正当性がありません。
    そもそも、「虹は7色」自体、江戸時代の終わりごろに西洋から輸入されたもののようです。(※2)

    ※1 江戸中期の天文学者西川如見の著書『両儀集説(りょうぎしゅうせつ)』(1714年)では4色、
       江戸後期の蘭学者司馬江漢の著書『刻白爾(こっぺる)天文図解』(1808年)では5色とされている。
    ※2 『虹』(西条敏美/著 恒星社厚生閣 1999)、『図説 虹の文化史』(杉山久仁彦/著 河出書房新社 2013)など

    ◆上記※1、※2は「レファレンス協同データベース」に寄せられた質問への回答から引用させていただきました。

    ご参考になれば幸いです。
    くわしい説明ありがとうございます( ゚∀゚) そのあたり見てますー
    (0)

  9. #59
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    ファンタジーな美容師が
    ファンタジーな種族の目の色や肌の色を変化させたとして
    それがなぜ人種問題云々になるのか理解できない。

    幻想薬の売り上げが落ちそうだから無理というなら理解も納得もできる。
    (15)

  10. #60
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    Quote Originally Posted by Grymtroeg View Post
    ファンタジーな世界の
    ファンタジーな美容師が
    ファンタジーな種族の目の色や肌の色を変化させたとして
    それがなぜ人種問題云々になるのか理解できない。

    幻想薬の売り上げが落ちそうだから無理というなら理解も納得もできる。
    架空の世界の事とは言っても、リリースするに当たって各国毎のレーティング審査がありましてね、
    日本は性的な表現よりも暴力表現に厳しい方ですが、
    海外の場合その逆で、性的や人種差別的な表現に厳しい傾向があります。

    公に出して不特定多数の人の目に触れる以上、表現手法にも色々制約があるんですよ。
    なので何でもOKとはいかないんです。
    (9)

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