価値観の違いっていうことをよくお話になってるけどぼくに対して価値観の違いで説得というか説明されても仕方ないのよ。
ぼくはこういう所を問題に感じてます、って話に対して往々にして私はそれを気に入ってるので問題ありません、って返事になってる気がする。
気に入ってるかどうかは正直興味が無いのよね。
ぼく自身についていえば良い出会いでもあれば固執する気は無いけどエンドコンテンツなんか見たくもないしやる気無いもの。
具体的にいうと、ソロで自給自足するキャラ作ってふらふらするのがぼくのFF14での目標だから弱くても人に迷惑かけることないし、成長が遅くても誰かを待たせることがないし、だれかの職分を犯しても自分一人のことでしかない。
ただ、開始時点で危惧してたことがあって、かつちょっと嫌なことも実際あって、離れて戻ってみたら案の定問題に感じてたところで他の人も嫌な思いをしてる人を見かけるんでこうやってご意見させてもらってるのね。
「ちょっと待って、そこ問題があるんじゃないの?」ってね。
こういう風にいっても反論する人が多いのもよく分かるけど。
だっていろんな事があって気軽にやりたいっていう人達はふるいにかけ終わったあとだものね。
まあ、今いろいろ言ったことは今の時点ではちょっと心配は薄れてはいるんだけど。
このところの数発言で繰り返してる「ジョブの実装次第ですね」って事ね。
これうっかりすると大恥発言になりかねないから言いたくなかったけど今のところ伝わってくっるジョブの仕様を見る限りは開発側がぼくが言ったことをやはり問題に感じてて改善する意思があるように見えたから、ことさら言いつのることでは無かったかなって感じたのね。
他にもいくつかのスキルの専用化とか専門以外の魔法の単独ターゲット制限とか。アーマリーシステム自体に制限をかける方向での調整は多いし。
だから今は待ち。
あとね、ここだけは誤解されると嫌だから言うけど
っていう発言は下で時間の無いプレイヤーは単に劣ってるプレイヤーって言う感じになってしまうわけだよね。
っていう発言で受けてるんだけど、現在において劣っていても将来において勝る面を付けられるかもしれないって言う希望が必要だって言う事ね。「あの人とは別の方向性で強くなる(かもしれない)」っていう飴は必要なんだよね。
そこだけ切り取られると本意が伝わらないというか、伝わってないからそこだけ切り取られたんだと思うんだけど。
無制限なマルチクラスはそういう所をつぶしちゃうからね。
TTRPGの昔からマルチクラスって言うのは常に制限を受けてたんだけど、それはそれなりに理由があるのよ。
制限以上にあれこれやりたいなら別キャラ育てればいいんだしね。
ちょっとごっこ遊びってな話が以前の発言にあったけど、RPGって言うのは総じてごっこ遊びなんだけど一キャラでの無制限なマルチクラスは人のごっこ遊びを破壊するの。
きちんと制限されてればアクセントにはなるんだけどね。