現状の腑に落ちない、完結した感が無いと感じている理由がはっきりしました。
「吉田直樹×マフィア梶田」対談を今読んでいたのですが、
吉田氏:少なくとも2回目の拡張パッケージである「4.0」までは見通しができていて,
そこまでに広げた設定をキチンと回収することを目指しています。
その先は,いまよりは「ブッ飛んだ」ことをしてみたいなと。
この文章を見ると本当に全てが完結するのは3.0シリーズの終わりか、
4.0シリーズの終わりの話なんだという風に見えるので、
今回の2.55はパッチ2.Xシリーズ最終章と銘打たれた通り、物語の完結ではなく2.Xシリーズの最終章、
章の終わり(正確には2章?)というそのままの意味だったんですね。
であれば3.0は3章なので、今回の終わり方はそこへ続く話の切り方なので正解なのですが、
自分は元FF11プレイヤーだったので、拡張ディスクといえば延長の物語ではあるが、
拡張前の物語は一度そこで完結させて、そこからまた別の新しい物語が始まる。
という流れを経験してきたので、今回の終わり方に違和感を感じる事に繋がったんだなと納得しました。
拡張ありきの物語になってる事への不満の声の一因はこれなのかなと思ったり。
まぁ"妖怪それありき"の仕業なのかな、だったらしょうがないよね(白目)