「愛着度」の名称に関して盛り上がってるところ、横から申し訳ないですが・・・

マテリアクラフトの仕様、本当にこのままでよいのでしょうか?

今まで多くの方が議論され、今更なんだよと思われる方も多いとは思いますが。

このマテリアクラフト、マテリアという名称はFFファンならなじみ深い人も多く、期待していた人は非常に多いはずです。
しかし蓋を開けてみれば、その大部分である禁断のマテリアクラフトは廃人用コンテンツ。
フォーラムではいろいろと盛り上がっているように見えますが、多くのプレイヤーの反応は非常に冷ややかなように思えます。

「最強装備は廃人しか手に入れられない」ということを否定するつもりはまったくありません。
しかし、この事と、「最強装備を目指すのは廃人だけ」という事は、まったく別なのではないでしょうか。
愛着度という足かせに加え、2つめ以降のマテリア装着は失敗すれば装備までもが壊れてしまうという仕様から、禁断のマテリアクラフトにトライすること自体に大きな壁があるように思えます。
マテリアクラフトシステムの大部分を占める「禁断のマテリアクラフト」というものが、多くのプレイヤーがトライすら出来ない/しないであろうことに、大きな危機感を覚えています。

繰り返しになってしまいますが、マテリアという名称はFFファンならなじみ深い人も多いはず。
だからこそ、多くのプレイヤーが参加できるコンテンツであるべきではないのでしょうか。

まだ断片的な情報しか出てきていませんし、多くのプレイヤーが楽しめないだろうということは私の杞憂かもしれません。
もしこのままの方向性でいく、というのであれば、ひとつ開発者の方にお願いがあるのです。
それは、パッチ1.19後のアンケートに、「マテリアクラフトを楽しめましたか?」という項目をぜひ入れて頂きたいということです。

「廃人用コンテンツなんだからほとんどのプレイヤーは楽しめないのは当たり前」とおっしゃる方がいるかもしれません。
しかし、また繰り返しになってしまいますが、マテリアという名称だけに、多くのプレイヤーが楽しみにしていたマテリアクラフトです。
そのマテリアクラフトを、多くのプレイヤーとともに楽しめないことは、へヴィ/ライト関係なく、すごくすごくさみしいことに思えるのです。