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  1. #11
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    私は当該クエストを受注していないため、見当はずれのことを言ったらすいません。

    問題点1について
    http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/21556
    のスレ内で、開発さんが「異民族間の恋愛、結婚は少ない」と言っていますので、エオルゼアでの種族を超えたカップルというのは少数派で間違いないと思います。
    命名規則紹介のところでも「デューンフォークとプレーンフォークの混血の場合は……」といった内容がありますし、ミコッテやルガディンという範囲よりも更に狭く、サンシーカーならサンシーカー同士、ムーンキーパーならムーンキーパー同士、というカップルが一般的なのかなと。
    ただ、これはソースが無いので自信はないのですが「エオルゼアで異種族間結婚をすると子供は女性側の種族の容姿になる」と聞いたことがありますので、禁忌とかではないと思います。
    ソースご存知の方は教えて頂けるとありがたいです。

    問題点2について
    性別を超えた、という表現の是非については省略させていただきます。
    スレ主様はエターナルバンドとの比較をされていましたが、エタバンは一応公式HP曰く「特別な相手と久遠の絆を誓い合う誓約」なので、NPC間の恋愛とか結婚とは別の話ではないでしょうか。
    3.0からは各種族の子供も登場するとのことですし、エオルゼアでも異性同士で結婚して子を成す、もしくは恋愛せずに独身貴族、というのが多数派かと思います。
    しかしせっかくスクエニさんが同性愛者への配慮?として同性エタバンを可能にしたのですから、この台詞は少し配慮に欠けるのかもしれない、とも思います。
    プレイヤーがキャラのロールプレイとして同性カップルを演じていることもあるかもしれませんし。

    えっと、まとめると私は「異種族間、同性間カップルはエオルゼアでは特殊な存在と考えていい」「けど台詞内容に見直しがあってもいい」と思います。
    長々書いた挙句にこんな結論ですいません……。
    (4)

  2. 22/01/2015 14h24
    Raison
    なんか違った

  3. #12
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    問題が有るとすればむしろゲイのアイコンとしてオネエ言葉を喋らせている所だと思います。
    同性愛の人たちは、ゲイだから女みたいな男なんだろとか、レズだから男みたいな女なんだろとか、そういう差別・偏見はやめてくれといいます。
    同性愛者も普通の男性同士、普通の女性同士というのが大多数で、異性の格好・言葉遣いをする人は少ないそうです。
    異性の格好をしたり、異性の言葉づかいをする人も同じで、中には異性愛者も同性愛者も両方居ます。
    だからパッと見で決めつけないでおくれと。
    セリフを考えた人は、分かりやすくするために敢えてオネエ言葉にしたのかもしれないですが、それが逆に偏見を助長してます。

    超えた超えてないに関しては、つまり、同種族の異性とでしか子供は出来ないけど・・・って事なんじゃないかなと。
    そういう意味では「超えた」と表現するのも間違いではないように思えます。
    カップルの間では性別の他にも、距離・家柄・病気・時には身長差まで「超える」と表現される事は山ほどあります。
    極々一般的な表現なので、それほど気にしなくていいと思います。

    ただ、魔法や幻想薬が存在する世界なので、そういう部分でも本当に超えてしまってる可能性が無きにしも非ずです。
    (8)

  4. #13
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    Citation Envoyé par i-o Voir le message
    そのルガディン自身が実は一番種族や性別に拘りがあって、殊更自分たちが異質であると思ってしまっている(または異質であると思い優越感を得ている)とかどうですかね。
    仮にそうだとするなら、主人公がそのバイアスを解く為に彼らを励まし、彼らが自らを肯定するような場面が欲しいですね。
    娘に冷たかったドリルダを、娘想いの母親に変えたヒルディブランドのように。
    (0)

  5. #14
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    Citation Envoyé par Chaf Voir le message
    気にしすぎです。

    性別や人種に関しての見方や考え方は1つではありません。
    その中には差別的な考えを持つ人だっているでしょう。
    全ての人がWolfcatさんの考え方ではないのです。
    それと同じようにエオルゼアのNPCもいろんな考えを持っていると思えばいいんじゃないでしょうか。
    今回のクエストででてきたNPCはWolfcatさんとは違う考え方だったのでしょうし、
    リムサのヒューラン♂とミコッテ♀は、このクエストの2人組とはまた違う考えなのでしょう。

    Wolfcatさんの考え方自体を否定するものではありませんが、
    FF14がこれをゲーム開始から全面的に、露骨にプッシュしてたり、
    そういったものを否定する事がメインテーマであるならまだしも
    「私の考えとは違う表現だ」からといって、それを「問題」とするのはいき過ぎです。
    「Wolfcatさん個人による世界観、価値観=エオルゼア全てのNPCの世界観・価値観」ではないってことです。
    いつかWolfcatさんが共感できるようなキャラが出てくればいいですね。



    「性別を超えた」という表現はFF14だけではなく、様々な場所で見たり聞いたりしますから
    これに関してはここで答えを期待したり議論すべきじゃないですね。
    私がいつ「私の考えとは違う」なんて言ったのでしょうか。
    差別及び人権の問題は「社会問題」であって、「私の考え」「個人の価値観」に矮小化することは出来ません。
    (1)

  6. #15
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    Citation Envoyé par U-SQUARF Voir le message
    『愛を誓う』こと自体はスレ主さんの言うとおり、
    種族を超えた付き合いは普通にできるかもしれません。
    ですが、その先は…

    エオルゼアにおいては、違う種族との間に子供は生まれないのではないでしょうか。
    確かとある事件屋のクエでララのお父さんとヒュラの娘が出てきましたが、
    異種族の血の繋がった親子は存在しないようなことを言っていた気がします。
    あの娘は養子でしたし。

    『愛を誓う』その先で、同種族異性間でしか成し得ないことがある以上、
    両者を完全に同一視することはできないと思います。
    恋愛は「子どもを生みたいから」するものではないし、《同種族異性間でしか成し得ないことがある》としても、
    「同種族異性間」「同種族同性間」「異種族異性間」「異種族異性間」「恋愛しない人」「子どもを生むor養子を迎える人」「子どもを生まないor養子を迎えない人」
    これらの人たちは全員平等であるべきなのです。それが人権というものです。
    《ですが、その先は…》なんてネガティヴに捉える必要はありません。
    (2)

  7. #16
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    Citation Envoyé par Wolfcat Voir le message
    私がいつ「私の考えとは違う」なんて言ったのでしょうか。
    差別及び人権の問題は「社会問題」であって、「私の考え」「個人の価値観」に矮小化することは出来ません。
    今回のNPCのセリフは自分達の事を「種族や性別を超えた」って言ってるんですよね。
    その2人組とは違う第三者のNPCから「あいつらは種族や性別を超えてる」とか別の遠回しな差別表現で揶揄されたり、迫害されてるわけでもないですよね。
    NPC自身の認識として発せられているわけですから、それをWolfcatさんの範疇でくくりつけて判断して「問題だ」としている以上、それは「あなたの考え」なんです。

    仮にあなたのお友達が同性愛者で「私たちは性別を超えて愛し合ってるんだよ^^」というおのろけを聞いて
    「それ社会問題だよ差別だよ、しかるべき機関に問題提起しちゃうよ?」とでもいうのでしょうか?
    本人達がその認識ならいいじゃないですか、って話です。
    (82)
    Dernière modification de Chaf, 22/01/2015 à 21h38

  8. #17
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    【文字数制限の為、引用なし】

    >Allure-Ninerさん
    確かに「ゲイ=オネエ言葉」という偏見も問題ですね。
    件のカップルは片方がオネエ言葉というパターンですが、両者共オネエ言葉でないカップルも出さないと平等ではありませんね。
    あと、異性の格好・言葉遣いをしない人を「普通」と呼ぶのはやめてください。
    それは裏を返せば、異性の格好・言葉遣いをする人は「異常」という帰結になり、それこそ差別・偏見を助長してしまいます。

    《同種族の異性とでしか子供は出来ないけど・・・って事なんじゃないかなと》とありますが、
    現実の子どもが生めない異性愛者が「○○を超えた」なんて主張をするなんて聞いたことありません。
    《同種族の異性とでしか子供は出来ないけど・・・って事》だとしたら、子どもが生めない異性愛者だって「○○を超えた」と言わなきゃ説明がつかないですよ。
    そして、社会問題を「それほど気にしなくていい」などと他人事扱いすることは出来ません。
    社会問題に関心を持つことは、社会人(「働いている人」ではなく、「社会を生きる全ての人」のこと)の義務ですから。
    (1)
    Dernière modification de Wolfcat, 22/01/2015 à 22h25 Raison: 減筆修正

  9. 22/01/2015 22h07
    Raison
    このフォーラムの場には関係ない発言のため

  10. #18
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    エオルゼアでの問題として(1/2)

    仰ること、社会的な問題、わかります。
    ですが私はスレ主様の修正案には「反対」です。
    不快になられたらごめんなさい。


    1:「種族を超えた」
    現実でも国際結婚、ハーフ?など異国の人と結婚すること(で生まれる結果)を言い表す言葉はあります。言葉が通じない、文化が違う等、問題は多々ありなかなか一般的にはなりませんし、同じ人種同士の結婚とは「ちがう」すこし「レア」なケースとされる事はありますよね。

    エオルゼアではどうでしょうか。
    人種…部族…どころではありません。「種族」から違い、文化が違うということは少なからず価値観が違い、衝突することもある…ならば、現実と同じくそれをよしとしない人たちも存在するはずです。

    ただしここで重要なのは、言葉が「いいか悪いかは関係ない」ことです。
    そういう言葉が実際に存在し、今もなお使われている事実だけを見てほしい。


    2:「性別を超えた」
    まず、彼らがなぜ「超える」と表現しなければならなかったかです。
    そこに「超えるべき壁」…つまり、彼らの故郷やエオルゼア全体に「二人がカップルである」ことをよしとしない、しかも大きくて普遍的な意見があったからです。
    エターナルバンドも実装されましたがそれも最近できた「新しい挙式」である…つまりエオルゼアでは異性婚が一般的であるといえますね。

    また、ミコッテ(ムーンキーパー)の男は出生率が低いという事実も有り、希少な男が同族の女ではなく男とくっついた…なんて事があれば、(生物である以上種族を守りたいであろう)ムーンキーパーの集落からは当然いい顔はされませんよね。


    3:エターナルバンド
    ゲーム中ではっきりとエターナルバンドがエオルゼアでの結婚と同じであるという表現を見ては居ないし、PLLでも何度も「愛を誓う」と念を押されています。
    FF14では(自由にしていいよという形で)容認?されましたが、「エオルゼアで同性愛が認められているかどうか」は…わかりませんね。むしろダメな感じっぽいです。少なくとも「今は」
    光の戦士含め多数の冒険者たちがそんなのお構いなしで同性こ…エタバンしていますので、いつかエオルゼアの住民の意識が変わることがあるかもしれません。でもそれは、まだ先のお話。
    (15)

  11. #19
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    Citation Envoyé par Wolfcat Voir le message
    【文字数制限の為、引用なし】

    >Allure-Ninerさん
    確かに「ゲイ=オネエ言葉」という偏見も問題ですね。
    件のカップルは片方がオネエ言葉というパターンですが、両者共オネエ言葉でないカップルも出さないと平等ではありませんね。
    あと、異性の格好・言葉遣いをしない人を「普通」と呼ぶのはやめてください。
    それは裏を返せば、異性の格好・言葉遣いをする人は「異常」という帰結になり、それこそ差別・偏見を助長してしまいます。

    《同種族の異性とでしか子供は出来ないけど・・・って事なんじゃないかなと》とありますが、
    現実の子どもが生めない異性愛者が(そもそも現実の同性愛者も)「○○を超えた」なんて主張をするなんて聞いたことありません(いるなら問題ですが)。
    《同種族の異性とでしか子供は出来ないけど・・・って事》だとしたら、子どもが生めない異性愛者だって「○○を超えた」と言わなきゃ説明がつかないですよ。
    そして、社会問題を「それほど気にしなくていい」などと他人事扱いすることは出来ません。
    社会問題に関心を持つことは、社会人(「働いている人」ではなく、「社会を生きる全ての人」のこと)の義務ですから。
    何事にも「普通」は存在します、そして「普通」の反対が即「異常」になる訳ではありません。
    同性愛が普通でないのは間違いない事実です。そこは同性愛者も認めなくてはならないと思います。
    普通ではないけど、差別はしないで欲しい、偏見は持たないで欲しい、そう主張すれば受け入れられやすいと思います。

    「超えた」という表現は色んな所で散々使われています。
    同性愛、異性愛、年齢、病気、国境、宗教、戦争等々なんにでも平等に使われる表現です。
    「超えた」「乗り越えた」「克服した」等言い方は色々有りますが言ってることは同じです。
    「超えた」という表現は社会問題でもなんでもないです。
    (44)

  12. #20
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    エオルゼアでの問題として(2/2)

    4:同性カップルとトンベリの関係
    なぜ「トンベリを助けてほしいと依頼してきたひとが同性カップルでなければならなかったのか?」。
    もしも同性愛が「エオルゼア的に」世間に認められ歓迎されている世界だったなら、ここで出てくるのは身分違いの男女とかだったかも。

    トンベリは…学者クエをしていないので間違っていたら申し訳ないのですが、
    その姿やそうなった理由?などでワンダラーパレスの外の世界では歓迎されません。しかも、おそらくは「永遠に」。

    その悲しみや痛み、恨みを、ほんとうの意味で理解し支えられるのはどんな人たちが適任だったでしょう。
    カップルが理解してくれない世間への怒りや悲しみを抱えながら、それを告白してまで冒険者に頼ったのはなぜか。そのくらい、トンベリの悲しみに同調できる人たちだったから…と考えられませんか。

    ミコッテ♂が、「超えた」と言う前に、「……アタイら自身がほら、」と言いよどんだのはなぜか。
    言って引かれるかもしれない・気持ち悪がられるかもしれないと恐れながらも、それでも助けになってくれるに違いない、と冒険者を心から信頼してくれたから、だとしたら。
    「超えた」と言わなくてはならない理由と、ポジティブな意志が見えてくるのでは…。

    もしこれが同性カップルだけどおおっぴらにラブラブできて皆に祝福されてるの!だったら「…で?トンベリと何が同じなの?」になるかも。


    5:物語と悪者の関係
    そこに吐き気をもよおすほどの悪、プレイヤーが「こいつぁ許しておけねえ!」となるほどの悪がなければ、物語は平坦なまま何の山場も感動も生まれません。
    このクエでの悪役はマムージャ族であると同時に「どうしても差別や偏見をしてしまうエオルゼアの民」
    もっと言うなら、「オネエ言葉のミコッテをおかしいと思ってしまう私達」がそれに当たるのではないでしょうか。


    是非モヤモヤムカムカしたままIDをクリアし、最後までイベントを終わらせてください。で、モヤっとしながら、色々思いを馳せてください。
    巨悪を倒すことだけが勝利でしょうか。
    本当に、このカップルとトンベリたちは「超える」という言葉が存在する限り幸せにはなれなかったのでしょうか?
    「超える」という表現があると、異性愛者は同性愛者を嫌いになるのでしょうか?
    (21)

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