新レシピの内容を見ると、どれも素材が簡易化されとても作りやすくなっていると思います。

詳細:レシピ改修について

これについて、作りやすくなることに対するメリットは【ランクが上げやすくなる】【完成品を供給しやすい】といった2点が真っ先に思いつくかと思われます。
これに対して考えられるデメリットは【供給しやすいために、物価が下落しやすい】【完成品に対する価値が薄くなる恐れがある】【完成品が作りやすいが為にバザー・倉庫が圧迫する】等といったクラフター視点からのデメリットも考えられるかと思われます。
(ただし、マテリアクラフトの仕様、愛着度のたまり方次第な気もしますし、バザーに関しては中間素材が不要なのでまた逆の事も言える気がします)

今回の調整について、どのような懸念点、又は改善案があるか意見を出し合っては見ませんか?
また、さらにレシピ改修に対する建設的なアイデアを出し合ってはみませんか?
(このレシピ改修内容で問題ない、でもOKです)

↓↓↓今回の調整内容↓↓↓ 詳細は上記レシピ改修について、のリンクから。

・部品類を使用しなくなります。
(ウェポンヘッド類や前身頃布部品といった部品類は完成品よりも高い製作レベルや別クラスを必要とする場合が多く、完成品が作りにくい状態になっていました。そこで新レシピは基本的部品類を必要としないレシピとなります。)

・素材や中間素材の全体的な調整を行います。
(各種素材、中間素材は主要なものだけを残し、それ以外の使い道が少ないものについては減らす方向で調整します。同時に、完成品の装備ランクとその製作に必要な素材のランクや製作ランクについても大きな差が出ないように見直します)

・メインクラスだけで製作できるようになります。
(従来のレシピではサブクラスを要求されることが多く、複数の製作クラスを上げることがほぼ必須となっていましたが、新レシピでは暫定的にサブクラスを要求しないものとします。※将来のパッチにおいて、複数クラスを育てるメリットが別の形で反映されるようにできないか検討中です。)

・設備・手引書がなくても製作できるようになります。
(サブクラスと同様、実質「必須」となっている状況を改善するため、新レシピでは暫定的に設備・手引書を要求しないものとします。※両者とも別の形での活用方法を検討しています。)

・色違いの装備品はベースとなる完成品を着色加工することで製作できます。
(一つの染料を木製品、布製品、金属製品、革製品すべてに使えるように共通化)