フォーラム内のダンジョンへのILシンクや、アイテムレベル制等のスレッドを見て提案させていただきたいと思いました。

ILシンク制は、プレイヤーが頑張って集めた装備のステータスを引き下げ、ストレスマッハなダンジョンプレイを強制されているということは周知の事実であるかと思います。

そこで、コンテンツ側がプレイヤーのILに従ってレベルシンクをするダンジョンを提案したいと思います。
提案だけではあれなので、具体的なアルゴリズム(妄想)と、想定するメリット、デメリットを書かせていただきたいと思います。

【突入】
基本的にLv50制限とする。(アイテムレベルシンクにおける問題解決提案のため、レべリングは目的から除外)
4人もしくは、8人限定でコンテンツファインダーへ登録する。(現在の極シヴァ討滅戦と同じ要領)

【敵の配置】
通常戦闘について:
ILの数値に比例して、敵の配置が多くなる。例えば、そのPTの平均のILが70までならば1PT3体(現在のIDの基本数)、IL70以上ならば4体、IL90以上ならば5体みたいな感じで。IL50以降の敵1PTあたりの配置数は、

3+(PTの平均アイテムレベル-50)/20(少数切り捨て)(IL130で7体)

また、パッチごとの最高平均ILになれば、PTごとに中ボス(現在の戦闘境界のある円形フィールドよりは少しだけ弱いもの)的なものを配置していく。

ボス戦闘について:
現在の境界突入型ボスと、強襲型ボス戦闘を取り入れる。強襲型ボス戦闘は、通常戦闘の途中にランダムで、ボスが現れる。ILが高いほど、強襲型ボスの出現率は高くなることとする。(強襲型ボスが出現すると、ボスの数は多くなる)。ただし、強襲型ボスとの戦闘中に全滅すると、強襲型ボスは消滅する。
ただし、パッチごとの最高アイテムレベルにPTの平均アイテムレベルが到達し、かつ武器が最高ILのものを所持している場合、隠しボス的なものが出現する。(バハムート真成編のボスより圧倒的に強いものとする)
隠しボスは素通りして、ダンジョンをクリアすることができるものとする。

次に続きます。