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で、この間のPLL見てて竜騎士強化の話題の中、努めて笑わぬよう顔を強張らせて語る吉田Pを見て、
なんとも悲しい気持ちになりました。案の定じゃないか、と。
僕は「私は笑ってないですからね」といった吉田Pをみて、よくやったと思いましたね。
これは溝ではなく、あるべき線引きだと思います。
開発とプレイヤーはぬるいお友達関係ではない。要望は受け入れても、迎合は不要です。
Pレターライブという会場の空気に合わせたくなる場面でも、
開発の代表という立場を逸脱した発言はしないほうがよいと思います。


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でね、もっと言うとさ、スレ主さん側には人様を揶揄してはいけないという一般常識が前提にあって、
それが正義の根拠にもなってるとも思うんです。でもさ、例えばよしだぁぁあとか叫んでる人を見てさ、
竜騎士に対するものと全く同じ憤り感じますか?感じるならいいけども、感じないならそれはダブルスタンダードじゃないのかと。
「人様を揶揄してはいけないという一般常識」の話ではなく、開発倫理の話です。
どのジョブもロールによる特色や得手不得手はあれど、
開発として顧客に「こういうジョブもあります。遊んでみてくださいね」と提示する以上は、それにふさわしい扱いをすべきということなんです。

「この商品ゴミだけど買ってみてくださいねw」なんて営業いたらお引き取り願うでしょう。

ネタジョブとしてではなく他に引けをとらないジョブとして竜騎士を真剣に作り、調整し
その仕事を信じて選択するプレイヤーがいる以上、他ジョブと等しく尊重している姿勢を崩すのは、
竜騎士を選んだプレイヤーに対しても、開発自らが成し遂げた仕事に対しても礼を失する。
ましてやジョブ性能的に、プレイヤー感情がデリケートな時期にですよ。

竜騎士というジョブをネタにする悪しき風潮はFF11をしていたプレイヤー達がFF14に引き継いだもので、
プレイヤー側がそれに引きずられるのはある程度仕方ないところではありますが、しかしFF14とは無関係ですから
FF14の開発の姿勢としては引きずられないのがベストと思います。