Results -9 to 0 of 4747

Threaded View

  1. #11
    Player

    Join Date
    May 2012
    Posts
    252
    昨日は投稿制限の為に話の腰を折る形となってしまい申し訳御座いませんでした
    「出遅れたら他の皆様に言いたい事の全てを言われていた・・・」な状態ではありますが、話を振った手前、他の方と似たような内容になりますが返信させて頂きます


    Quote Originally Posted by Wino View Post
    キャスターのキャストスキルとインスタントスキルに差が小さいってゲーム設計がおかしいと思ってるからルインラとルインガには明確に差をつけるべきだと思っています
    この件に関しましてはジョブイメージを優先しているのかもしれません

    5.0で機工士のメカニクスが変更された際にもよしPが「4.xの機工士はガンナー色が強くて機工士らしくなかった(だから5.0では機工士らしさを追及した)」と仰っておりましたし、召喚士のフェニックスにも再生のイメージが強いせいか不死鳥の翼というHoT効果が付与されます
    赤もFF14のロールという枠組みで考えれば純粋な攻撃ロールであるべきですが、ファイナルファンタジーシリーズのイメージを優先しますと「赤は黒魔法も白魔法も使える」となり、攻撃ロールでありながらヴァルケアルやヴァルレイズが使えるようにしたのでしょう

    これ等の事から開発者さんも「可能な限りファイナルファンタジーシリーズのジョブイメージは踏襲するよ」というスタンスに思えます

    ちなみに赤に関しましては過去のインタビューで触れておられます

    ソース:https://game.watch.impress.co.jp/doc...w/1062686.html

    ――意外だったのは、「ヴァルケアル」がすごく強かったことです。マスタリーも持っていて、ヒーラー並みの回復力ですね。

    吉田氏: 赤魔道士は「黒魔法も白魔法も使えて物理もできるという」イメージが強い、しかしそのまま「FFXIV」のシステムに入れると絶対に中途半端なジョブにしかならないし……と実装までかなり悩んでいました。
    「双方のマナをバランスよく貯め、魔法剣を操る」というアイデアが出て好転したので、担当が良く考えてくれたと思います。
    かくして実装されていった赤魔道士ですが、ケアルとレイズについては、赤魔道士という印象をしっかりと確立させるためにも使えるようにしたほうがいいよねという話になり、そのぶんケアルはちょっと強めにしておいて、バトルコンテンツ中にヒールが回っていないときに、あえてDPSをロスしてでも使えるようにしておいたほうがいいんじゃないのということになりました。
    これを見ましても「赤魔道士という印象をしっかりと確立させるため」とジョブのイメージを大切にしておられる事が分かります


    ▽歴代ファイナルファンタジーシリーズの召喚士と言えば強力な力を持つ召喚獣を使役して戦います

    FFシリーズでパッと思い浮かぶ有名な召喚士はリディア、ガーネット、エーコ、ユウナ辺りですが、彼女達が必死で攻撃魔法を詠唱するようなイメージは私にはありません
    (ディシディアはアクションゲームなので別枠です)

    全てのファイナルファンタジーシリーズの召喚士というジョブイメージを考慮するのであれば、FF14の召喚士はキャスターロールだからと言ってキャストスキルに捕らわれる必要はないと思います

    それが召喚士がキャスターでありながらキャストスキルとインスタンススキルの差が小さい理由なのかもしれません


    Quote Originally Posted by Wino View Post
    黒だって常時打てるコラプスはすごい弱いでしょ。赤だってルプリースにはデメリットがついて回る
    凄まじく簡単な話です

    黒メインの方に「木人討滅戦でコラプスを使いますか?」と質問したら99.9%の方がNoと答えるでしょう
    赤メインの方に「木人討滅戦でルプリースを使いますか?」と質問したら98%の方がNoと答えるでしょう

    召喚メインの方に「木人討滅戦でルインラを使いますか?」としたら100%の方がYesと答えるでしょう

    コラプスやルプリースは緊急時に敢え無く使うスキルであるのに対し、ルインラは常用するスキルだからです
    常用スキルと緊急避難スキルでは比較対象にはならないと思います


    Quote Originally Posted by Wino View Post
    むしろそこがキャスターとしてのプレイスキルの見せ所だと思うんで、召喚士にもキャストの重要性が戻ってきたのは非常に良いことだと思っています
    こちらは先日書かせて頂いたように「同じキャスターでも方向性が違う」からです

    Quote Originally Posted by Aile-A View Post
    (我ながら長過ぎるので引用では略します)

    私の考えとしましては

    ・アビを駆使する職としての要素を強めるならば詠唱要素は抑えるべきだった
    ・詠唱職としての要素を強めるならばアビは抑えるべきだった

    なのに、5.0召喚は誰もが忙しいという程にアビを駆使するジョブにした上に、更に詠唱要素を強めてしまった
    この事が5.0召喚士が不評な原因だと考えております

    (略)

    ちょっと長くなり過ぎて私の主張が分かり難くなったかもしれませんので最後に一行でまとめますと

    召喚士はキャスタージョブではありますが、サブステータスでスペルスピードの優先度が最下位なアビを駆使するジョブである以上、プレイフィールの向上の為にはルインラは使いやすくすべきだった

    です
    挟み込みを多用させるのに、挟み込みに制限(威力差40だからルインジャproc必須)掛けるからストレスになるのではないでしょうか?
    (7)
    Last edited by Aile-A; 07-17-2019 at 12:35 AM.