話の例に真成編がよくあげられますが、侵攻編の例は何故かあげられませんね。
ざっくりいうと侵攻編は移動しながらDPSを出す必要があり、固定砲台は歓迎されなかった(侵攻3層では黒魔が完全介護で出せるDPSの9割強を召喚はギミック処理全開で出せます。)。
真成編は通して棒立ちコンテンツのため、黒魔が固定砲台としての役割を果たしやすく、召喚士は逆にその差を埋められるギミックというものがなかった。

DPSの高さ自体というか、数値の評価は侵攻2層や侵攻4層では召喚士がぶっちぎりでどのジョブよりも高い数値を出せていたと言うのは記憶に新しいと思います。
召喚士の上方修正には賛成です。が、このようなコンテンツ背景をスルーしているのは良くないかと。

どのような調整が必要になるかというと個人案としては新スキルでの調整をしていく前提で

方向性:瞬間火力の強化とMPのリソース消費対効果の爆発度を更に上げる
具体例:3DOT技の効果を強制終了し、残り時間に応じて単発のダメージを与える(おそらくDOT全弾回収だと召3詩1というPTになるのでそこは要調整。)
召喚士の弱点であるボスから離れたAddの処理に対して、DOT3つ入れてから使うことでそれなりの遂行速度を保証する。
もとい、ミアズマバーストがありますのでバーストから決めてもらえればかなりのダメージは期待できそう…?

今までの召喚士のスタイルでは「余ったMPはルインラAA」というあまりにも寒くて面白くない変換の仕方でした。
DOTは消費MPがものすごい高く、コンテンツを通してバラード、エーテルフローの回転を考えいかに効率よくこの技を使いMP管理をしていくほうが
普段揶揄されている「DOT士」としての楽しさも上がるかと思います。

また、他にもペットアビリティの一部は使役者にかかるようにするのもいいかもしれませんね。
イフリートエギの持ってるダメージ軽減アビリティはどうして召喚士本体にかからないのか不思議で仕方ありません。
ガルーダエギに魔法耐性のあるアビリティを、イフリートエギに物理耐性のあるアビリティを入れてもらえれば真成4で持たれたイメージなどは比較的解決すると思うのですが…
ペット技にするのがポイントです。ペット操作の多いほうが好ましい人も多いと思うので。