現在ストンスキンの詠唱時間はキャスト3秒のクール2.5秒となっています
つまりキャストが2.5秒の時点でキャンセルすれば待ち時間なく他のスキルが出せるという事ですね

白魔道士でキャストの長い順にすると1位レイズの2位ホーリー,メディカラ,ストンスキン,プロテスとなっています
ホーリー,メディカラは性能を考えてもキャスト3秒の価値は十分にあると思います
プロテスが3秒なのは戦闘前に前もってかけるものとして戦闘中にかけ直す必要が出てきた場合はそれくらいのリスクを背負って貰うということで納得も出来るのですが
ストンスキンも3秒なのは戦闘前に予めかけておくという設定が大きいのではないでしょうか
実際にストンスキンを要求される場面は戦闘前ではなく戦闘中のほうが圧倒的に多く、開発チームとしてもそちらとしての使い方をしてもらいたいと思います
しかしその際にキャスト3秒でMaxHPの18%(他職は10%)のバリアを付与というのは性能として如何なものなのでしょうか
学者の「鼓舞激励の策」の場合はキャスト2秒のクール2.5秒と持続時間を除けばほぼ同等の性能でストンスキンよりキャストが1秒短く、クリティカルすれば性能は鼓舞のほうが遥かに高くなる事もあります

非戦闘時のストンスキン全体化を望むといった声も上がる中、私はストンスキンの根本にあるこのキャスト時間の長さに疑問を持ってしまいます
スペルスピードを持ってしても3秒というのは非常に長く、白魔道士のQuality of Lifeとしても基本回復スキルと同じキャスト2.0秒ないしクールタイムと同等の2.5秒に短縮を検討して頂きたいと思っております
本当に現在のストンスキンの要求される場面で3秒ものキャスト時間をもってこの性能というのは合っているのでしょうか?