ツールの使い方は個人の問題であるとして導入すればメリットがある人がいればデメリットを被る人もいる人も出るんですよね。
導入賛成の人はメリットばかり主張するのではなくメリットとデメリットを書いた上でデメリット被る人の立場になってデメリットを最小限にする方法(晒しや誹謗中傷を減らす対策)も書いてディベートではなくディスカッションして欲しいと思いました。
(商品の説明書みたいに売りである部分は文字を大きく都合の悪い部分は文字を小さくみたいで気持ち悪いです。)
文句は無いですよ
どうでもいいですが私理論でDPSメーターを語ると
一人持ち点20点、4人全員合わせて60点越えればクリアーってのがあったとして
それぞれ15点きっちりとってくれれば良いわけですが
15点以上の人を募集ってやると、20点とか19点とか取れるすごいのが混じって
60点とればいいのに70とか75とかになったりしてしまう
平均点を知らなければ60点の時点でクリアーしてさっさと次に行けるのに
平均点を知ったばっかりに60点以上を取らされてるわけじゃないですか
勿論目標が立てば個人的に点数を上げやすいんですが、それが全体としては高得点者の一極集中を招いたら
ほんとに良くなるのかな?と DPSメータのもたらす効果にいまいち疑問が有るわけですよ
多分一部の人がクリヤーしやすくなって、一部の人はクリアー率が下がるような気がするなと
それが下手な人を底上げするような個人にとってだけ効果があるなら手放しで良いと言えるんですが
下手な人と上手い人を分ける物差しも兼ねるので、慎重になっちゃいますね
平均点の表現が「制限時間的に余裕を持ったクリアが出来る値」なのか「制限時間的にギリギリでクリアが出来る値」なのかで随分と印象が変わる例えだと思いました。
元々「火力出せる方」などの募集でフワっとした形で高得点者の一極集中はされてきました。(実際にツールで見られている場合もあるのでそれを含めれば十分にこれまでもされてきたと言えます)
「下手な人と上手い人を分ける物差し」が無ければそもそも下手な人は上手い人に追いつく手段が無いので個人的には自分だけが見ることが出来るDPSメーターには賛成しています。
「別に下手が混じってもクリア出来ればいいじゃん!上手い人がその分カバーするよ!」が成り立つのはあくまで身内だけの場合や、それを許容できる人がいる場合のみの話で、全てにその精神を求めるのは現状難しいと思います。
個人的に思ったのが、某ツールのように戦闘中でもすぐに自分のスコアが見える状態なのが一部の人にとっては不都合な場合が多いのではと思いました。
逆に使い勝手を悪くして、PTを解散して一度宿屋に入らないとリザルトを見ることが出来ないようにすれば「1回の戦闘が終わったら一度解散して宿屋に行ってリザルトを見てTELLで報告して下さい」のような面倒な事はきっとしないです。
こうすれば自分のスコアをみたい人とキックを恐れる人の両意見が通るのではないでしょうか。
デリケートな部分でもあるので慎重になるのも無理はない気はしますが、吉Pが懸念していたようなスコアのシャウトなどは、DPSメーターの導入の仕方でどうとでも変わる気はします。
Last edited by baby-ron; 08-26-2015 at 03:47 PM.
60点、という点数を見てふと大学の時の試験を思い出しましたが、ああいった絶対評価の試験は必ず
「○○点以上取れば可、それ未満は不可とする」
という風に、合格ラインを明示します。
その目的は、もちろん
「試験を受けた結果が60点以上ならば、今期の講義で教えた内容について、まあまあ良く理解できていたものと認める」
ということを示すためです。
今の状況は点数以前にそもそも「何点なら合格なのか」「自分は何点とれているのか」が判らないまま、勉強をしようとしている状態だと思います。
個々人の技術や理解度を向上させるのが目的であれば、受けた試験の成績が、少なくとも本人には通知されることが必要です。
その点数をみて
「60点か・・・現時点での点数は判ったが、まだ40点ぶんも理解を深める余地がある。友達に80点で優をとったらしい奴がいるから、そいつに解らないところを聞いて復習をしよう」
「まあ60点とれて合格できたのだから、一応の理解はできた。さっさと来期の予習を始めよう」
と考えるか、
「自分は60点の価値しかない人間だ」
「あいつは50点しかとれていないそうだから、70点もとれた自分が馬鹿にしてやろう」
と考えるのかはたしかに自由ですが、少なくとも点数というのは前者のような使われ方をするために、通知されるものです。小中学校の通知表も、同じです。
>平均点を知らなければ60点の時点でクリアーしてさっさと次に行けるのに
>平均点を知ったばっかりに60点以上を取らされてるわけじゃないですか
ということですが、
「合格点を知っていれば60点にとどくよう頑張ることもできるのに、
合格点どころか自分の現在のスコアすら知ることができないため、
そもそも何点が合格なのか、自分が何点取れそうかすら解らないまま挑戦しなくてはならない」
と表現したほうが実情に合っているのではないでしょうか。
現実にはそのような状態で挑まなくてはならない試練のほうが、確かに多いですが…。
私は反対です。
FF14のプレイヤーの民度(何を以て民度と言うのかは一般的に想像出来るそれで良いと思います)を考慮すれば、DPSメーターは「他人を蹴落とす、若しくは非難する為のツール」になってしまう可能性の方が絶対に高くなってしまうと思うからです。
例えば、どこかのボスのDPSチェックの場面を超えられなかった場合、ACTを入れているであろうメンバーが「◯◯さん、今DPSどの位出てました?」みたいな質問が以前より容易に出来る様になってしまいます。
そこからの流れでそのメンバーに自主的に抜けてもう、若しくは投票除名、それを理由に他のメンバーが途中退出をしてしまう等の可能性は今よりは確実に高くなると思います。
とりわけCF内の雰囲気は現状でも決して良いものではありませんし、実装を皮切りに悪い方向に加速して行ってしまう可能性も否めません。
もちろん実装によってプラスの面も少しは想像出来ますが、どうしても色々な要素を考えると悪い面の方が頭にポンポン先行して浮かんで来ます。
廃人層には喜ばれるシステムかもしれませんが、エンドコンテンツでもライト層から廃人層まで混在しているのがFF14と言うゲームですから、かつて吉田さんも仰られていた様な気もしますが「ポリシーとして実装しない」と言う意見には私も大賛成です。
とは言っても、私も自分のDPSは測りたいと思うので、木人に対する実装なら問題もない様に感じるので是非お願いしたいなって思っています。
Last edited by FicUs; 08-29-2015 at 02:34 AM.
私はメーターの導入に賛成です、と、言うより熱烈に実装を希望しています
PC勢の動画を見て、コンテンツ中のリアルタイムDPSが分かる機能にどれだけ憧れたでしょう……
木人で結果だけ終わってから聞くようなメーターにいかほどの意味が有りますか
無くは無いですが、木人なんてあまり参考になりません(実戦で木人の6割まで割り込む人は結構居るそうです)
実戦中に使い物になるメーターが欲しいのです
木人すら満足に叩けなければ、ボス戦でも満足に叩ける訳がありません。
そう言う意味では、木人に対してのメーター実装だけでも充分に意味はあると私は思っています。
もちろん上級者はその先を求めていると言うのは充分に理解出来ますが、プレイヤーの層のバランスを考えると、それはゲーム側のサポートの範囲外にある様に私は感じているんです。
DPSが気になる方は周りの交友関係でも類似した楽しみ方をされている方が確実に存在されているでしょうから、終わった後に自分の結果を教えてもらえば解決すると思います。
(自分で詳細な結果を見たい気持ちでしたり、詳細な結果を毎回人に聞いていられないと言う気持ちも同様に理解出来ますが、仮に実装されたとしても公式のメーターが詳細部分までサポートしてくれるとは考え難いです。どうしても簡易なものになると予想出来ます。)
僭越ながら、実装に伴って起こり得る負の側面に関してはどの様にお考えなのか少し意見をお聞きしたいです。
Last edited by FicUs; 08-29-2015 at 02:58 AM.
Player
こちらの方のコメントに全面的に同意します。DPSメーターはただの道具に過ぎません、それをどう使うかは人に委ねられています。
(略)
そして、人がどう振る舞うかは環境が規定しています。『DPSやギミック処理をガッツリ求められる、とにかく最高難易度のコンテンツをクリアしてやりたい人』と
『そうではない、みなでワイワイプレイしながらキャラクターの成長を楽しみたい人』の住み分けを明確化し、
DPSの足きりによって成長が断たれるなんてことが無い環境にしていくべきです。
誤解を恐れずに言わせてもらうのなら吉田Pは『DPSメーターを導入しないことによって足きりや晒しからプレイヤーを守りたい』というよりは
『DPSメーターという光をあてることによって、それとなく隠れていたFF14の歪さが露見することを恐れている』んじゃないでしょうか。
DPSメーター自体が良いか悪いかということではないと私も思います。
「表だって使わなければ黙認」という、現状の落としどころでちょうどよいはずのDPSメーターの公式導入が声高に求められる状況や、
この議論が非常に注目されうるトピックとなっていること自体に、現在のFF14のバトルコンテンツの歪み・偏りの様なものを感じるのです。
ジョブ間の性能のわずかな凹凸すら許さないとされている風潮もしかりです。
公式のDPSメーターなんて必要ないと思えるような、
ライト・ミドル層が本腰を入れて取り組めるバトルコンテンツの策定にちゃんとコストを割くことが、今はとても大事な様な気がします。
バトルチームは最難関レイドだけに力を注がず。もっと全体のバランスを見て企画を策定してほしい。
ファイナルファンタジーというゲームはユーザーに過度な技量を求めるようなニッチな作風ではなく、
より多くの人に最高のゲーム体験を、という趣旨で作られるべきブランドなのではと思います。
Last edited by Alicia-Florence; 08-29-2015 at 07:40 PM.
<みんななかよく5つのやくそく>
1 とげとげしいことばは、なしよ。
2 だれがただしかろうが、なにがただしかろうが、ただしくないことも、ありよ。
3 やすみたいとき、やすむのありよ。
4 だまっていたいときに、だまっているの、ありよ。
5 be たのしくね By Shigesato Itoi on Twitter
横槍失礼。
私は「ベンヌ4」や「○○」フェーズ超えられる人と「DPS○○(数字)以上出る人」とではまったく違うと思っています。
言葉で書くとある程度ぼやけますが、数字は絶対的なものです。
それはShilleさんのいうとおり、「分厚い防具」にもなりますが、見る人によっては「急所を一発で貫かれるような鋭利な刃物」と感じるんですよね。
どっちを重要視するかですが、私はMMOでは後者の害を重要視しなければいけないと思っています。普段はこの違い意識しませんけどね。数字に追われる仕事をやっていると数字という「ぼやけない鋭利な刃物感の怖さ」はよく感じます。
理由は皆さんの言っておられるとおり「色々な人がいるから」です。
ただ、使いたい人がいるのもわかるので「数字」ではなく、何かしらのマークや色分けで「今のPTが順調に進めばクリアーできるラインは満たしている」ことがわかるタイプのものなら賛成ということを挙げさせていただきました。(あくまで公式で出すなら、、、です外部ツールはグレーゾーンなので対象外とさせていただきます。)
私もこれをすごく思っています。
この前の外部記事だったかとおもいますが「ハイエンドレイドコンテンツをあらゆるジョブでクリアーできるジョブバランス=ジョブバランスが取れている」という吉Pの発言がありました。
これには正直「えー・・・」という感じがしました。
この発言は明らかに「FF14はハイエンドレイドコンテンツ重視のゲームです」といっているようなものですからね。
「FF14は遊園地やテーマパーク」じゃなかったの?と思っています。
Last edited by haiiromikotte; 08-31-2015 at 09:49 AM.
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