Quote Originally Posted by Sakaguti View Post
自身の判断でというのはどうなのでしょうか。
たしかに、消失というのは最終的に必要なのかもしれません。
しかし、自身の判断ですと、恣意的すぎませんか、一定の規則に従って消失していく方が自然な気がします。

そこで、私達が見えている消耗度以外に潜在的な消耗度を導入してそれが0になったら消失するというのはどうでしょうか?
潜在的な消耗度は、普段見えている消耗度と同じようにある一定の規則で消耗していきます。
しかし、それは表示されません。

新品には「一切消耗していない」という価値を付与できますし、それであれば、新品と中古の能力に差をつけることなく、新品と中古の価値の差をはっきりさせることができます。
もちろん、新品表記と中古表記は必要だと思いますが、中古表記にはそれ以上の表記はしません。ただ、商品を売る際は、その商品に対して売り主のメッセージがつけられるようにします。このメッセージは、新品にも中古にも可能とします。

さて、中古を買うのは買う側のリスクが大きいかもしれません。そこで、売り主が書いた中古商品のメッセージを読んで、どのくらい潜在消耗度が残ってるかで判断すればよいと思います。ただ、潜在消耗度がどのくらい残ってるかに関して、新品から使っている人が中古として売る場合と、中古の品から使っている人が中古として売る場合とでは、売主の把握している度合いが違います。そのため、メッセージの内容が必ずしも正しいかはわかりません。そこは毎回、潜在消耗度を高く残して販売する人とそうじゃない人の差が出てきますし、メッセージの正確さの差もでてきます。その差は信用として、売り主の価値を高めることになると思います。「あの人だったら中古だけど長く使えそう」とか、「あの人の言うことは嘘じゃなさそう」というようにです。これは、売り手の差別化につながるかもしれません。「エオルゼアで中古商品を買うなら、あの人が良いね」というようにもなるかもしれません。

しかし、潜在消耗度に関して絶対の安心がほしいという人もいると思います。そういう場合は、新品のものを買うのが良いということになります。

以上、消失というシステムを導入するのであれば、潜在的な消耗度というシステムを検討してはどうでしょうか?
上記の様な仕様だと、必ずと言っていいほど、悪意あるユーザーが出てくるでしょうね。
ほぼ新品同様と偽って販売する事も出来てしまいますので・・・
仮に導入するのならば、武器の寿命にあたる部分の表示は必須だと思います。

さて、前置が長いですが、武器の99%やロスト、度重なる修理による
武器の消耗等は導入に反対です。
そもそも、NQはいざ知らず、+2+3のHQともなると職人が血涙を流すような努力で生み出される品です。
過密鯖ではいざ知らず、過疎鯖では現状最終装備にあたる、高ランク装備の+2以上の物は
NM由来の装備よりも稀なのが現状です。
修理を重ねると、性能が劣化し続ける。やがてなくなる等、おそらく真っ先に廃人連中から
相当なバッシングが出るのは目に見えてますね。

それに装備で金策できないと言うのは情弱と言わざるをえませんね。
確かに、中古が出回るのは多少なりとも影響がありますが
市場を良く見て生産すれば、どこかかしらに鉱脈は眠っていますから・・・

装備品で儲けたいとのたまわってる方は、そういう努力をしましたか?
現実の商売も、市場ニーズの考察と売れそうな物と売るべき物を見極める眼力が必要ですよ?