ちょっと変な言い方ですが、
いまここでの話題は2つの課題があって
1.純粋なプレイフィールのお話
火力がほしいとか、射程が足りなくて使いにくいとか、SEをわかりやすく、とか…
2.詩人のアイデンティティのお話
一人カラオケになった、これでは弓術士だ、PT支援がないのが支援と言えるのか、とか…
1.に関して言うと、実はあまり大きなを持っている方は多くない気がします。
ほとんど2の不満ですよね。2の不満が解消されるなら火力は下がってもいいという意見まであるわけで。
これって、本来DPSという立場でいうと不思議な立ち位置ですよね。
2の本当の問題は、「詩人の誇りが失われた」と感じるところだと思います。
2.0からずっと詩人を続けてきたので思うのですが
こんなにメジャーパッチごとに仕様が大きく変わるジョブもありませんでした。
3.0ではキャスター化しましたし、4.xでは歌を歌いつなげて貢献するスタイルになりました。
それでもその変化、苦労しながら乗りこなしていく楽しみもありました。
パッチ4.xから5.0に向けてはプレイフィールは変わらないと言われていて、たしかにそれは真実でした。
正直火力もおそらく上がったし、ゲームの進行上、特に不満はないはずなのに
寂しく感じ、不満に思うのは「(詩で)パーティに貢献してきた」という誇りが失われたからです。
正直シナジーを戻せとは言いませんし、火力も今のままでいいけど、
詩人を選んだ誇りを取り戻したいなぁ
というのが私の想いです。
今の詩人の性能面には不満はないのですが、味方を支援する戦歌を歌う詩人の
「歌からPT支援効果が消えたこと」がジョブのコンセプトから離れているのが気になっていて、
このPT支援効果が何らかの形で戻ってくれればと思っています。
PT支援要素を戻すと踊り子と被ってしまう…といった話になっているのを拝見しました。
踊り子と詩人とでそれぞれ、ジョブの世界観的な背景からくる個性とかキャラを保ったまま
バッファーとして住み分けるとすると、他にもおっしゃられている方がいましたが
踊り子:パートナーを1人選んで踊る ⇒単体支援
詩人 :周囲の仲間に向けて戦歌を歌う⇒PT支援
といった形で、単体支援か複数(範囲)支援かで方向性を分けて特化していくのも良いのではないかと思います。
踊り子は単体向けに入る効果を増やしたり強化したりして、
ペア組んでる感をもっと出していく感じで…。今も、癒しとかでお互いが発生源になるのは面白いと思います。
詩人は周囲にほどほどの支援を入れる感じで…。
フレンドさんが言ってくれたのですが、これならお互い個性を殺さずに済むのではないかなと思いました。
性能面でバランス取るのが難しいとか色々問題はあるかもしれませんが。。
以下は余談ですが
踊り子と被る、のお話はちょっと寂しいものがありました。
すごく極端な例ですが、キャスの中の青魔みたいに、既存ジョブを押しやらずにお互いの個性を保てるような
特徴を用意できるからこそ、新ジョブとして追加したのかなと思っていたので。
踊り子にとってのその特徴の1つが「パートナーを選ぶ」ことだと思うので、
踊り子はそこを際立たせつつ、詩人は歌にちょっとでいいのでPTバフ戻してくれたら
うれしいなーと思いました。
ところでソウルボイスたまったときの音変更ありがとうございます。
楽しみにしています![]()
「パーティに貢献してきた」っていうと、やっぱリフレッシュとタクティシャンがないと難しい気がする
あ、タクティシャンって今の防御系スキルじゃなくてtp回復のほうね 魔法職のmpが枯渇しそうだ!リフレッシュ!とかtp職の人が落ちた!とか「わっこの侍さんtpの減りがめっちゃ早いスピスキ特化か」タクティシャン!とか
こういう場面でptに支援してる感を感じていたんで、pt強化の歌や戦歌を火力をさげて復活させても歌で支援してる気はしないと思うかな・・
『本体火力下げて支援能力追加派』が多いので否定意見を追い投下
毎度の戦闘でミンネ投げてパリセ投げてリフレッシュ炊いてレクイエム歌ってリタニーにバトボ合わせながら攻撃を完璧に熟せる自信は無いです
エデン覚醒編を全て終えてみて振り返ってみると、適度な支援スキルで良かったなと思います
5.0実装当時のIDやレベル上げ中は「あ~つまらなくなったなぁ」とは自分も思ってはいました
しかし、強要されていた部分が減った事で高難易度コンテンツのプレイフィールは各段に良くなったと断言できます
ギミックに集中できる分、『遠隔DPS』というお仕事に集中できる訳ですね
4.X時代は多忙なスキル回しの中リフレッシュや魔人のレクイエムの事にも気を割いていたので当然です
ストショの維持もありましたし、以前は攻撃と支援で忙しくて「使いこなせてる詩人は少なかった」という印象が強かったです
そんな自分も「まだまだ詩人使いこなせないなぁ」と思っていたので、5.Xの吟遊詩人の在り方に不満はありません
『支援職である必要はないが・・・少なくとも・・・支援している感は客に与えねばならんのだ・・・!』
身もふたもないですが、恐らく心理だと思われます
歌中のクリティカルアップなんてそんなに意識しながら使ってましたかね・・・?
攻撃の為に歌っていただけであって「支援するために歌っている!」と豪語するのはちょっと後付け過ぎる印象が強いです
新生から詩人をメインにレンジを使っている身としては、「詩人で支援がしたい」というよりも「ジョブ設定とジョブ性能が乖離している」のがどうにも気になってモヤモヤします。
性能面の不満としては1.2体と戦う分には安定して高火力を維持できるのでいいんですが、ID道中などではとにかく準備が長い。機工士に範囲Dot追加してDot依存症の詩人に無いってどういうことです?
あとは散々言われていますが、後から追加した踊り子に支援性能を奪わせておきながら「支援性能上げると踊り子と被ってしまう」はちょっとよく分からないです。
昨日のPLL、見させていただきました。
それを受け、詩人について私の意見を、初めて書かせていただきます。
開発の皆様の判断を信じて静観も考えてましたが、せっかくフォーラムという、私たちユーザーが書き込める場もありますので。。。
皆さんも書き込まれてますが、現状の吟遊詩人について、私も感じているのは、
申し訳程度に詩が残っているだけで、もはや吟遊詩人って何なのか?という部分です。
ジョブガイドにも書かれてますが、FF14の吟遊詩人は
『恐怖心を払うため、勝利を祝すため、そして、死した戦友を弔うため……。
かくして命せめぎ合う戦場で吟じられる詩歌には、人の魂を震わせる力が宿るようになったという。』
が、コンセプトだと思っています。
人の魂を震わせる詩が、バトルボイス・ミンネ・ピーアン(あとはプロトン?)だけというのは、
コンセプトから外れすぎではないか?という気持ちが、どうしても出ております。
いっそのこと、巴術士から派生する学者・召喚士のように、
弓術士から、物理系の射的技を中心に、ひたすら敵を狩りつくすコンセプトの『狩人(仮)』。
詩歌による味方全体のバフを中心に、サポートに特化した【ヒーラー】の『吟遊詩人』に分ける、というのも、ありではないでしょうか。
歌うことで人の魂を震わせ、眠っている力を呼び覚ますというのは、味方を癒すヒーラーポジションにも当てはまると思います。
(回復技については、副武器に楽器を持たせることで癒しのメロディーを奏でるとか、魔力で生成した弓を当てることで対象を回復する等。。。)
キャラクリ画面の弓術士の説明に、
『エオルゼアでは、エレゼン族の弓兵が得意とした長弓術と、ミコッテ族の猟人伝統の短弓術とが普及している』
とあり、弓術士ギルド誕生の際に、2つの弓術の長所を取り入れて新しい形が生まれたという設定もありますが、
現状、長弓術と短弓術の違いが明確にジョブに表れている描写もないですし、
それぞれの弓術を、狩人(仮)と吟遊詩人に分ければ、それぞれの弓に適した技を磨き上げた団体が存在した・・・的な設定も、作れるのではないかと。
もちろん、今後の5.Xシリーズ、ひいては6.Xシリーズという先を見越して、追加ジョブや調整を予定されていると思います。
今回のガンブレイカーのように、私たちの想定していない驚きの新ジョブを提供してくださると信じておりますので、
あくまで、私の意見として記載させていただきました。
現在、皆さんが書かれているジョブ調整の意見と異なる、単なる自己満足の妄想の類と判断されたら、申し訳ありません。
PS3時代、初めてエオルゼアに降り立ち、メインストーリーすべてを弓術士・吟遊詩人で進めた私にとって、吟遊詩人は、とても思い入れのあるジョブです。
全てのユーザーに受け入れられる調整は、とても難しいということは重々承知です。
開発の皆さん、そして吉田P/Dの判断を信じ、今後の調整に期待しております。
以上、長々と失礼いたしました。
レンジはあまり使ってませんが、確かに今の詩人…って、言うよりは狩人ですよねー。
住み分けでバフを調整しているのは分かるんですが…。
思い切って攻撃スキルとして歌入れても?!…は言い過ぎですかね。笑
Player
バトルヴォイスの改善案
ここまで詩人の戦歌とかパーティ支援スキルについて「戻して欲しい」という意見が多いことに驚いています。
僕は戦歌については現状で大満足しているので、絶対に戻して欲しくありません。
僕がパーティ支援のために戦歌を歌うことが嫌で弓を置いたのは、支援してる実感が全くないのに義務として歌うことが楽しくないと思ったからです。一瞬だけポロロンってやってメンバーにアイコンがついて終わり。それを切らさないように意識しながら戦うわずらわしさ。
一方、踊り子が好きでカンストさせていますが、がっつり支援系なのに楽しいのは、踊りのモーションと、強力なダメージ技、さらには自分もメンバーと同じだけ強くなるバフのためです。つまり、自分が楽しいから踊る、自分が強くなるから踊る、するとメンバーも強くなる。
支援系と意識しなくてよい優れた設計だと思います。
詩人にもこういうことができないか。
例えばバトルヴォイスの名称をバトルソングにして、踊り子のステップと同じような仕組みで、いくつかの組み合わせのボタンを押して発動、その間中、タララランみたいなSEが流れる、効果は自分を含めた全員の与ダメージアップ、あるいは敵の耐性ダウンとか、自分にもメリットがあるものにする、ボタンの組み合わせで効果を選べても楽しい。加えて、踊り子のように最大の大ダメージ技にすればむしろ使いたい。
これどうでしょうか?
バトルヴォイスっていう、ボタンをポチって終わりの技が、超絶楽しい技に生まれ変わると思うのですが~
どうかご検討ください。
確かに、紅蓮の時の詩人は忙しかったですね。しかし、自分がそうでないからと言って「支援するために歌っている!」という理由を豪語だと言い切られるのは、寂しいものがありますね…。
個人的には、高難易度になればなるほど、詩人の支援スキルはPTに貢献できていると感じながらプレイする事ができました。
バフがないと嘆くタンクにパリセを投げて助け。回復が追い付かない時はミンネを投げ分け。近接が倒れたらタクティシャンを歌い。ヒラが倒れたらリフレッシュを歌う。リタニーにバトルボイスを合わせ。だましにレクイエムを重ねる。
しかし、今はタンクが死んでいくのをただ見守り。近接が倒れても、ヒラが倒れてもなんの助けもできず。自分に何の強化も掛からないバトルボイスをたまに歌い。だましは合わさればラッキー…。クリティカルアップで僅かでも他の人の助けになっているという感覚も、消された現在では感じられなくなってしまいました。
レクイエムなどの支援スキルは、確かに使い勝手がいいものばかりではなく、使いこなすのもとても大変でした。ですが、使っていた人の中に寂しい思いをしている人間がいるということも、知って頂けたら嬉しいです。
個人的には、火力支援スキルを入れるとバランスを取るのが大変だということでしたら、回復・防御支援スキルを強化するのはどうだろうか、と考えています。
例えば
トルバを効果時間30秒に戻したうえで、もう少しリキャを短くする。
ミンネをリキャ180秒くらいにして、マントラのような範囲回復支援スキルにする。
ピーアンをリキャ120秒くらいにして、マナシフトのような他者にMPを分ける支援スキルにする。
(ざっと書いたので、強すぎる効果になっているかもなのであくまで例えと思って頂ければ幸いです。)
上記のように、ヒラさんをお助けできるようなスキル調整にしてみるのは如何でしょうか?
そうすれば踊り子は火力支援・詩人は回復支援・機工は火力特化というように差別化も出来て、目的やコンテンツに合わせて使い分けたりといった楽しさも出てくるのではないかと思いました。
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