最近修練値PTを野良で主催する事が多くなったので。
普通に修練値PTしている限り、後衛1枚でもMPが尽きる事はまずありません。
盾の人が初心者で、剣術士以外のランクが高かろうが、それ以外が殆ど1に近かろうが、それは関係なく言えます。
正直、11に比べれば14のMP管理なんて屁でもありません。
寧ろ、PTに剣術士がいない時の方が多いくらいで、それでも何とでもなってしまいますし。
修練値PTレベルなら、格闘士が意外と被ダメが少なく、後衛的には楽だという事実も最近理解してきましたし、斧術士の方でも、防御に専念してくれれば、思ったよりもずっと頑張ってくれる事が分かってきました。
よく分からないのですが、他のMMOのヒーラーやヌーカーって、そんなに殴りに参加したり、激しく動き回ったりしてましたっけ?
私がやったMMOが全て特殊だったのか分かりませんが、だいたいヒーラーやヌーカーは、後ろで戦況を見守りながら、適切なタイミングで回復、大ダメを入れていた気がするのです。
私の性格がそういった事をするのに何の抵抗もないせいなのかもしれませんが、棒立ちに何か問題あるのでしょうか?
その時集まった野良のPTで、修練値を稼ぐ効率の最大値を叩き出すために、MP管理をしっかりしながら、かつ誰も死なないようにPTを生かす。
必要があればメンバーに指示要請を飛ばし、従ってもらえない、あるいはコミュニケーションが図れなければ、別の手法を考える。
そういうの、大好きですけどね、私は。
そもそもの問題は、始めからヒーラーとして確立されていたクラスが無いことなのでしょうね、だからある日突然、幻術師の人、あなたがヒーラーですと言われて、おいおい、それで納得できるか!
というところにあるのでしょうね。
ヒーラーの立ち位置が好きって人は少なからずいます。
どのMMOをやっていても、必ずその系統のジョブをやっている人はいましたしね。
ただ、ケアルシャワーに慣れたNOUIKIN共が、ヒーラーのありがたみを忘れていたのがこのFF14だったという話しだと思います。