探検手帳の改善提案

[Amyota]

探検手帳に関する不満が多く、私としても正直このコンテンツに魅力をほぼ感じません。

難しく複雑にせず、もう少し軽いコンテンツにすればここまで不満が大きくなることもなかったかと思います。

そこで今更取り返しはつかないかと思いますが、いくつかの改善提案をしたいと思います。



その１：報酬を無くす

開発様にとってユーザーとは、物で釣らなければコンテンツに参加しないものだと思っておいでなのでしょうか？

はっきりいいましてわざわざ物で釣らなくても、雰囲気を楽しめる気軽なコンテンツという当コンテンツの本質であれば報酬がなくても手を出す人は多いと思います。

個人的にこのような世界観を堪能する事が目的のコンテンツであれば、コンプリート報酬は「称号のみ」の方が良いかと思います。

下手に物で釣ってしまうと、その物をいち早く手にしたいと思うのが人間です。

その結果当コンテンツの時間制限や天候制限による”制限”に大きく引っかかり躓いてしまうことで不満がでてると感じます。

上記の考えから、このコンテンツをコンプリートしなくては手に入らないアイテムというのは不要です。



その２：難しい条件を無くす

報酬を無くし、気軽なコンテンツにするのであれば余計な制限は不要です。

むしろ制限を付けてしまうことによって気軽さが無くなり、せっかくのコンテンツの本質である素晴らしい景色や風景を堪能するという部分を完全に殺してしまっています。

時間指定や天候指定…ポエムの内容に合致した条件で見渡す。確かに有りではあると思いますが、正直な話完璧な合致と言うのはあくまでもプレイヤー自身が付加すべきである”縛り”、言い方を変えればこだわりであり、コンテンツを提供する運営様から強要すべき部分ではないと思います。

純粋に風景や景色、こんな場所にも行けるんですよ。ここから登れるんです。知ってましたか？という部分を重視するのであれば、わざわざ難しい制限は不要ですよね。



文字制限に引っかかったので続きます→

[Amyota]

その３：細かな操作を要求するようなポイントはなるべく少なくする

新生FF14はMMORPGであると私は認識しています。

ジャンプができて、いろいろな場所を走り回れこそしますが、アクションゲームではないですよね。

プレイしている人の一部はアクションゲームが苦手という人も居ることでしょう。

特にこのような気軽なコンテンツを一番楽しみにしている人というのがそのような層だと私は感じてます。

バトルコンテンツはアクション要素をある程度必要としており、アクションが苦手な人はどうしても上位コンテンツへの参入が難しく、肩身の狭い思いをしている人も中には居るでしょう。

気軽なコンテンツというのはできるだけ下の層の人にあわせるべきだと私は思います。

街の街灯に登るとか、細い足場にジャンプして屋根に上るとか、細かなアクションを要求するという場所はなるべく少なくすべきかと思います。

達成感はあるかと思いますが、”気軽さ、手軽さ”というのを重視するのであれば、このような難しいアクションというのは枷にしかならないと思います。




私自身も非常に楽しみにしていたコンテンツですし、コンセプトとしては非常に魅力的でありました。

このコンテンツを今後もたくさんの方にプレイしていただくという意味でも、もう少し練り直すなり改善するなりして頂きたく思います。

なお、当スレットでは批判的な返信は無しでお願いします。

ここはこうしたほうが良くなるのではないか、という建設的な意見を交わしていきましょう。

[Marosuke_Kijima]

FF14全般に言えることですが、プレイヤーに対して「こう遊べ！」と強いている部分が多いように思います。
ロールしかり、完全パターンのボスキャラしかり、IDしかり……

また、本件についても、スレッドの趣旨通り、「あくまで趣味」であるからプレイヤーが能動的に楽しめていました。
某動画サイトの登山動画を見たから実装したのかどうか知りませんが、なぜ人の趣味をカネやモノに交換しようとしたいのか理解に苦しみます。

という前置きだけだと批判にいなってしまうので建設的に。

探検手帳は、制作者側が作るものではなく、プレイヤーが任意でおすすめの場所を登録し、サーバ内で共有できるシステムにしたらどうかと思います。
特に、登山難易度が高い場所である必要はなくて、座標と天候くらいを示すくらい。
もちろん、そう簡単に行けない場所でもOK。
ただし、自分が到達していない場所については登録不可（システム上行けない場所を指定できない）。
登録した人の場所がいいと思えば、IDのMIPのようなポイントをあげることができる（いいね！ボタンのような）。
ポイントの溜まった程度によってアチーブメント（報酬なし）。

問題点としては、「俺だけの場所だったのに人がたくさんいるよ・・・」みたいな一種の隠れ家的な場所がなくなって、地図が丸裸にされてしまうことでしょうか。
この問題点の解決策としては、開発者側に色んな景色が見える場所を、パッチごとに多く追加してもらうという案がひとつあるかと思います。

ともあれ、現状、なんらかの練り直しが絶対に必要であることは間違いありません。
このスレッドが建設的に発展した暁には（そうでなくても）、発案した方には猛省ののち改善した新生版を実装してほしいと願ってやみません。

[Boooochan]

今巷で噂なHot!でNow!な、このコンテンツ。
現場、No.18から先に進めず天候待ちしながら別な事をやっている人は多いと思います。

そして、ここまで進めた時点での感想と提案

1.様々なところで言われている「快晴」と「晴れ」に関しては一緒の条件でもいいと思っています。
　快晴は雲の占める割合（雲量）が1割以下の状態の天気である。とされているのに対して、晴れは雲量が2割以上8割以下の状態を指しているそうですが、
　No.02のリムサ・ロミンサで撮影された探検記録の画像に関しては、快晴ではなく、晴れの日に撮影された画像が掲載されています。
　撮影された画像の通り条件を合わせないといけないのかと思っていましたが、思いの他そうでもないようなので、快晴と晴れの条件に関しては一緒でもいいのではないかと思われます。
　また、快晴が条件の様なヒントなどは今の所見られず、晴れでも良いようなヒントなので一緒でもいいと思います。

2.天候は無くても良いのでは？
　1番でも軽く説明していますが、探検記録に掲載されている画像に多数条件と合わない物が見られます。
　この画像に関しては誰が撮ったものなのか説明が無いようにも思え、先駆者が撮影した物かのか、それともプレイヤーである冒険者が撮影したものなのか。
　撮影した位置などに関してはどうしようもないと思いますが、せめて天候、時間はあわせて撮影すべきではないでしょうか？
　この辺りから天候、時間は必要ないのでは？　もしくは探検手帳の画像の差し替えを提案させて頂きたい。

[Millet]

特定の場所で特定の時間に特定の天候で。
悪くはないと思います。

ただ出だしでそのルールは正直やめて欲しかった。

最初の10箇所はただ現地にいくだけ。
その上で次の10箇所は時間指定もあり。

終盤はこの時間にこの天候が素晴らしいので、これぐらいの段階があってもよかったのでは？と思います。

[Jozet]

天候や時間の指定があること自体は問題無いと思います、探索手帳自体が過去にその景色を見た追従する形ですし、この時間この天気だから感じる物があったんではないかなと思ってます

が、皆さんもおっしゃるように快晴と晴れだったりモーグリ気球の椅子の上で座るだったりといった過程の為に目的が楽しめない部分は修正が必要と感じます

[Yumepon]

その１に関して、
報酬がないとやらないユーザーって正直多いと思いますよ。
ＦＦ１１でも報酬ないコンテンツ(報酬がしょぼいコンテンツ)は過疎っていましたね。
アンケートでもプレイしている人口は１割という結果になり、開発もあせっていましたね。
けっきょく報酬で釣らないとダメなのかなって。

[maoniangniang]

私は、「探検手帳」に登山要素を混ぜてしまったのが、問題に思います。
ただ推理や観光を楽しみたい人には、アクション要素の強い登山は不要でしょう。
逆に、純粋に登ることが目的の人には、推理や天候、時間指定は意味のないものです。

「探検手帳」は、現在のままの条件で、登山する必要のない場所をピックアップしてはどうでしょうか。
その場合、純粋に景色を見ることが目的になるので、時間や天候を指定されても、納得できます。
（一部、天候に関しては見直して頂きたい箇所もございます）

そして、登山に関しては、一切運営としては触れないか、何らかの形で別のコンテンツとして実装して欲しく思います。
たとえば、モンスターなどが出てこない、地形ギミックだけの「登山用ダンジョン」とか、「障害物レースのようなミニゲーム」など。
それらが難しいのであれば、ゴールドソーサーにて、「落ちないようにコースを走る」ようなコンテンツを追加するなど。（一人プレイ、二人対決など選べればなお嬉しい）

まだ天気予報が実装されてないので、その点にも留意しつつ、探検手帳がより良いコンテンツになることを望んでいます。
運営の方々には、実際に修正するかどうかは別として、どうか今一度議論の場を設けて頂きたいと、心から願っています。

[Sennin]

コンテンツにリワードを無くすとやらない人が出てきます(あってもやらない人はやらないですが・・・)ので、リワードを無くすのは厳しいです。
条件を全て無くしてしまうのも、コンテンツとして用意された以上それもおかしな話だと思うので必要でしょう。
ただ、その条件が最初からMAXてんこ盛りですから取っ掛かりとしては厳しいんですよね。
なので、せめて各都市の最初のポイントは、そこに行くだけか、時間だけを条件にして、その後徐々に時間を絞っていったり天候を絞っていったりしていって最終的にはなかなかシビアな条件に持って行っていればここまで話が盛り上がらなかったんじゃないかなとは感じましたね。

[Amyota]

その１に関して、
報酬がないとやらないユーザーって正直多いと思いますよ。
ＦＦ１１でも報酬ないコンテンツ(報酬がしょぼいコンテンツ)は過疎っていましたね。
アンケートでもプレイしている人口は１割という結果になり、開発もあせっていましたね。
けっきょく報酬で釣らないとダメなのかなって。

私も元FF11ユーザーなのでどのコンテンツが過疎っていたかってのはよくわかってます。

しかしFF14とFF11は仕様や設計が大きく違う為、FF11ではこうだったからFF14でもこうだろうってのは通用しないと思います。

どういう事かというと、FF11の報酬のしょぼいコンテンツと言うのは入手できる装備品が弱い物、つまり下位コンテンツが主であると思います。
（中には上位コンテンツでありながら報酬が地味なものもありましたが）

FF11の比重はバトルに大きく傾いており、戦闘以外のコンテンツが少なくコンテンツの内容というのも装備入手が目的となっています。

FF14もその流れをくんだコンテンツは多いわけですが全てではありません。

あくまでも私の考えですが、探検手帳は報酬目的でしかプレイしない人達向けのコンテンツではないと考えています。

加えて、お遊びコンテンツというのは万人にプレイさせるようなコンテンツではないと思うので、何割の人しかプレイしていないから意味が無い、というのはないと思います。