密集時のエネミーの視認性について。
エネミーは現在密集時互いの大きさに応じて押し合ってそれぞれの場所を専有し、ターゲット、視認性の維持がなされています。
しかし極小エネミーや人型エネミーはこの仕様をもってしても視認性に問題があると思います。
次の画像を御覧ください。
プラズモイドについては背景に隠れてしまっている部分もありますが、ネームプレートの重なりを御覧ください。
これでは個別の状況を把握のが困難だとわかっていただけるでしょうか。
このような問題は羽虫群型、蛍型、コウモリ型のモンスターで顕著です。
また人型についても足を開いて構える関係上棒立ち時に比べ横幅が広くなり密集するとほぼモデルの重なりが発生し、視認性が著しく低下します。
またルガディンなど大型の種族の場合、固有の専有面積が変わらないためこの問題は深刻化します。
これらの解決のため、極小モブにおいては画像右下程度の余裕を最低限確保するようにする。
人型についてはプレイヤー足元のサークルと大きさが変わってしまいますが、武器を構えた時のモデル、また種族ごとの大きさに応じて、専有面積の調整、変更をお願いしたいと思います。
実際これだけ密集する状況で個々の状況を確認する必要性があるかというと疑問ではありますが、
ハウケタノーマル、古城アムダプールなどで3体ほどのグループの場合でも非常に気になっていたので提案として投稿させて頂きました。