ご存じの通り、パッチ2.2以降の最終装備(ILが現状で一番高い装備)は

戦記装備・・・侵攻編クリア時にドロップする素材で強化
ハイアラガン装備・・・侵攻編クリア時にドロップ

の2種類が用意されています。

パッチ2.2以前は、は最終装備を目指す場合、「神話を集める」「邂逅編」の2ルートがありましたが、現パッチでは取得アイテムが違うだけで「侵攻編攻略」というルートを通るしかありません。
(武器に関してはゾディアック武器が用意されていますが・・・)

(吉田Pの過去の投稿より引用)
これにより時間を沢山かけるプレイヤーはいずれかの方法で頂点を目指し、
コツコツまったりプレイするタイプの方は、トークンを集めて装備を整えていく方法で、
どちらのプレイヤーも到達までの時間は異なるものの、やがてレベル90の装備に到達する、
というゲームデザインの基礎になっています
神話制限の話題に関する投稿ですが、上記投稿の「2.0時点での問題点」という項目を見てもらってもわかる通り、
様々なモチベーションを持って行うコンテンツからトークンが取得できますし、
本来は「違うルートから、到達時間こそ違うが最終装備を目指せる」ってのがコンセプトだったように感じます。
(またコツコツと攻略しても装備がとれなかった場合の補填にもなります)

しかし2.2以降、最終装備を目指すには「侵攻編」が必ず絡んでしまうわけですが
この辺の仕様変更は個人的には「なんで?」って感じです。
そもそも、やりたい人だけが参加するってのが「大迷宮」だったと思うわけで。

結果的に現状は「最終装備が欲しければ、侵攻編をやるしかない」わけです。
他の人は、この点についてどう思いますか?