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  1. #11
    Player
    kzhsysmt's Avatar
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    Aug 2013
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    Character
    Conan Edogawa
    World
    Typhon
    Main Class
    Paladin Lv 64
    「ゾディアックウェポンストーリー」を単独コンテンツとして見た場合、過去のコンテンツの安易なリサイクと不条理な難易度という低評価になると思います。
    しかし、実装済みコンテンツの過疎化対策としては、よく考えられたシステムだと私は評価しています。

    まず、報酬に魅力があり、多くのプレイヤーが過去のコンテンツに参加する動機になっています。
    「英雄の武器を求めて」をF.A.T.E.に参加するのみとしたことで、真蛮神討伐戦後にエンドコンテンツを敬遠していたプレイヤーの動員にも成功しています。
    また、アートマのレアドロップが対策の継続性と、「極蛮神討伐戦」や「大迷宮バハムート」に挑戦するプレイヤーのモチベーション維持につながっています。
    ドロップ率は、タイミングを見て緩和すれば新たなプレイヤーをコンテンツに呼び込んで、効果の持続に貢献するでしょう。

    「黄道十二文書」は、実装当初より不人気のF.A.T.E.を条件にして、人気のあるF.A.T.E.が発生しやすい状況を作っています。
    ダンジョンの条件もIDの人口を増加し、最終Mobの討伐をクリア条件にすることでギブアップや途中退場が発生しにくい設計になっています。
    フィールドで少数のMobを討伐する条件は、他人との共闘を促進するでしょう。

    フォーラムで議論されていたFFXIVに足りない要素にも対応しており、
    主力武器の使い捨てに抵抗のあるプレイヤーや、レリック愛好家の声にも応える仕様になっています。

    以上が、私が考える良い点です。
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    Last edited by kzhsysmt; 04-12-2014 at 12:14 PM.