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  1. #1
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    FF14をよりよくするための提案を 短編、4コマ漫画とかの形で

    みんなが 愛するFF14をよりよくするための提案を 短編、4コマ漫画とかの形で
    提案、妄想するってのは どうですか?

    (ある時、怪我をした冒険者の一人が、クルザスの奥地で、道に迷った。

    食べ物は底をつき、モブを狩ろうにも、体が 言うことを聞かない、寒さと飢えでさまよっていた。

    そして 意識が朦朧と その場に倒れ込んでしまった。

    「もうだめか、」死の淵で 思うのは、帰りを待っているだろう 我が娘、愛する妻・・・意識が 遠のく・・・

    どれくらいの時がたったろう、ふと 気がつくと 目の前に 火の揺らめき、そして そこには

    年老いた 狩人風の年寄りが・・・

    「気がつかれましたか、よかったよかった」

    ---------長くなりそうなので以下 省略-----------------

    それから 時が過ぎ、すっかり 元気を取り戻した冒険者。

    「ありがとうございました。この ご恩はけっしてわすれません」

    しかし 彼はその後、すぐに 家族の元に返ろうとはしなかった。

    彼を助けた老人は 彼と同じ冒険者だった。老人は 彼にこんな話をしたのだった。

    「わしが この地に一人でいるのは ある不思議な クリスタルを探すためなのじゃ」

    「それは ここから近くの洞窟に有るはずなのじゃ、そのクリスタルを 武器や装備に同化させると

    信じられないほど、性能が上がるそうじゃ」

     冒険者は思った。それさえ有れば 妻と子供にまともな暮らしをさせてあげられるかもしれない

    ------------こんな感じで------------------

     そのクリスタルっぽいので 極武器や、アラガン武器など どんなものでも光らせて、性能を

    アイテムレベル10 とか あげることができる。

    それを 手に入れる為には、入るたびに 変わる「ふしぎのダンジョン」に はいらなくてはいけない。

    とか
    (4)
    Last edited by Hyon; 02-28-2014 at 02:01 PM.

  2. #2
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    「ふう」
     出来上がった刀剣を検分し、とある冒険者は作業台から手を離した。
     鍛冶ギルドに入門して1ヶ月。コツコツとギルドリーヴの納品依頼をこなし、めきめきと腕は上がっていった。
     まあ一時期はマーケットで買った品を依頼者に納品し、ギルドマスターにこっぴどく叱られたこともあったのだが。
    あとは納品するだけだな。
     そう考え、冒険者は呼び鈴を鳴らした。
    ーーーーーーーーーー         ーーーーーーーーーー
    「これとこれと・・・これですね。ええと、最後のはいくらでしたっけ?」
    「ああ、最後の品は1万ギルで出品だ。よろしく頼む」
     リテイナーのララフェルに一言告げると、愛らしく「はい、かしこまりました!」とペコリとおじぎをした後、
     「でわ早速出品してきますね!」とトコトコとリテイナー窓口へ歩いていった。
    「さて、と・・・」
     アーマリーチェストに革細工道具を直し、自分で作った愛用の剣を取り出す。
     と、瞬く間に全身の衣服ががガチガチのロボット鎧に変わった。
     空中で指をスライドさせ、メインメニューを開く。
     そのままコンテンツファインダーの一覧からコンテンツルーレットを設定する。
     すると待ち時間なしで即マッチングのお知らせアイコンが点滅した。
    「行くか。」
     そう呟くと、次の瞬間冒険者の体はダンジョンの中にあった。
    ーーーーーーーーー        ーーーーーーーーーー
     閃光とともに炎が輝き、黒魔導士のフレアがボスの体を焼き付くした。
     だがこれでちょうど100度目のクリアだ。何の感慨も湧かない。
    「おつかれさま」
     それだけ言って宝箱を開ける。中身は超高性能な刀剣だった。
     そこで、数十分前に作った自分の剣を思い出す。あんなものとは段違いの出来。先ほど作った剣とは雲泥の差だ。
     冒険者は不安になった。自分が作った剣が本当に売れるのだろうか、と。
    ーーーーーーーーーー1ヶ月後ーーーーーーーーーーー
    「なに!?まだ1品も売れていないのか?」
    「うう、すみません。何しろ近頃は不況で経済が回っていない状況でして・・・」
     申し訳なさそうにリテイナーのララフェルが言った。
     今の所持金は500ギル。この額では1週間分の食料すら賄えないだろう。
     1品くらいは売れないとこのまま食いつなぐことはできない。
    「くうう・・・」


    冒険者は思った。経済が回れば、そして自分が良い装備を作ることができれば、と。
     
    (6)
    Last edited by FF14kuran; 02-28-2014 at 06:46 PM.

  3. #3
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    Quote Originally Posted by FF14kuran View Post
    「ふう」
     
    冒険者は思った。経済が回れば、そして自分が良い装備を作ることができれば、と。
     

    FF14kuranさんの 気持ち、すごーく共感します! 本当にじれったく、やきもきしているんでしょうね、

    FFを こよなく愛していらっしゃる 気持ちが、FF14kuranさんの 他のスレからも うかがい知れます。

    お互い あきらめずに どんどん提案をしていきましょう!
    (2)

  4. #4
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    ある ギャザラーの 冒険、その1

    彼の名は ルイン、ギャザラーを成合としている。

    彼の夢は 現在、超高値で取引されている「プラチナ鉱」の

    発見である。彼の 特技は、抜群の方向感覚!どんな 古ぼけた地図であろうと

    本物の地図で有れば、目的地にたどり着くことができるのだ。

     いつものように、一攫千金「レアアース」を求めて、クルザスの奥地を

    さまよっていた。

     しかし 今日に限って、ずいぶん奥地に入り込んだみたいだ。 暗くなり始めている

    幸い、知り合いの魔法使いから、「テレポ」の呪文が写された羊皮紙をもっているので

    いつでも帰ることはできる。 しかし 帰ってしまったら、またここまで来るのに

    一苦労・・・そして

    「せっかく ここまできたのだからもう少し入って、野営をしよう」と決心し

    より 奥へと進んでいった。

     とりあえず火をおこせそうな 場所を探すことにした。まわりは もう暗い

    その時、瞬間からだが宙に浮くような感じ、いや 落ちている!!

    「うおーーーーーーーーーー!!!!!」
    ものすごく深い、クレバスに 足をすべらせてしまったのだ。
    (0)

  5. #5
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    ある ギャザラーの 冒険、その2

    ものすごいスピードで落ちていく、想像に絶する深さのようだ。

    強烈な風圧と恐怖で ドンドン意識は遠のいていく、

    「これは もうだめだな、死ぬんだな・・・・」しかしなぜか 心は落ち着き始めている

    そして死を覚悟した。 その時!

     なにかが 体に触れたような感覚!?糸?どんどん 下から突き刺さるように

    細い糸のような物が 体にぶつかり 切れながら、増えていく

    そして 落下速度が落ち始めた・・・・・・・・・・・・・・。

     落下は止まった。 しかし 底に体は付いてない。

    浮かんでいる?いや ひっかかって止まったのだ。

    体全体に絡まっている 糸のような物、「なんだこれは?」
    (0)

  6. #6
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    ある ギャザラーの 冒険、その3

     まあ このまま 続けて書いて いくとどうなるかというと、

    クレバスに 落ちた、ルインは、そこから クレバスの底につながっている 洞窟を発見する。

    そこで レアアースが 出る予兆のような 発見をする。

    洞窟奥深く探検するうちに、 モンスターに襲われることになる。

    ギャザラーが モンスターを倒せるわけはなく、襲われ 殺される運命!

    その時 偶然、、 例の 装備IDを あげてくれる 幻のクリスタルを 探していた。

    (他の入り口から 入ってきた)

    冒険者、ナイト、黒魔道士、白魔道士の 3人パーティに 助けられる。

    彼らの 持っていた 地図の解析を ギャザラーが、

    レアアースを 採掘するための、モンスターからの ボディガード

    両者の 思惑が一致し、今度は 4人パーティで 洞窟を探検することになる。

    ------------    ----------------

     と まあ こんなことを 書いてみたかったのです。

    つまり 今のFF14において、 戦闘職と ギャザラー、クラフターが

    一緒に 冒険することはできないのかな?という 提案を してみたかったと いうわけです。
    (1)