<mo><tt>等の機能を複数行に渡って利用し、マクロでケアルを実行した場合の挙動の変化について（2.16）

[Shirley_]

自分はケアルを行う際、マクロを使用しています。
/ac ケアル <mo>
/ac ケアル <tt>

同様のマクロをご利用の方も多いとは思いますが一応説明させていただきますと、
キャラクタやパーティ欄にてマウスオーバを行った場合はカーソル直下のキャラクタに、
マウスオーバが有効でない場合にはターゲットがターゲットしているキャラクタにケアルを撃つ、
という内容となっております。

先日のパッチで2.16にバージョンアップした際、1行目の<mo>の処理において
「有効でない場合は自分に対してケアルを撃つ」といった形に機能の変化が追加されたようです。
その結果<mo>を使用した場合に失敗判定をさせて二行目に移行を行うことが不可能になりました。

ご教授いただきたいのは2.15時点での上記のマクロと同じような機構を持ったマクロが作成可能かどうかです。
代替案をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
何卒、よろしくお願い致します。

[NEKOJITA]

これは地味に困る修正ですね。
<mo>の挙動というより/actionマクロに<me>などが必要でなくなった影響かも知れないと想像します。
ヒーラーはヒールしたい相手にかからないならエラーにしてくれたほうがいい
（自分にかかるのは時間のムダ、かつmoだと誰にかかるか確認しにくい）のでこれはハイレベルコンテンツで
死活問題になりそうな気がします。

[Hiroshi_Minagawa]

下記スレッドにて、状況をお知らせさせていただきました。
現在不具合として修正を進めています。

http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/146985

ご不便をお掛けして誠に申し訳ありませんが、続報をお待ちください。

[momopu]

※この投稿を書いてる間に、次のhotfixで直してくれるってお返事がありました。
http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/146985

私もパッチ2.16から↓のようなマクロが使えなくなってしまい困っています。

/ac ケアル <mo>
/ac ケアル <tt>

とか

/ac 鼓舞激励の策 <mo>
/ac 鼓舞激励の策 <tt>
/petaction 光の癒し <mo>
/petaction 光の癒し <tt>

何か良い方法が無いか色々と試行錯誤をしてみまして、完全ではないのですが、
とりあえず同じような機構を持ったマクロを作ってみました。

/micon ケアル
/assist
/ac ケアル <mo>
/ac ケアル <t>
/tle

/micon 鼓舞激励の策
/assist
/ac 鼓舞激励の策 <mo>
/ac 鼓舞激励の策 <t>
/petaction 光の癒し <mo>
/petaction 光の癒し <t>
/tle

説明しますと、<mo>の次に<t>を用いた場合のマクロはパッチ2.16でも
今まで通りに処理されているので、/assistと/tleを利用して<tt>の代わりにしたものです。

ケアル<tt>というのはCast on target's target
ターゲットのターゲットにキャストするという事なので、
敵をターゲットしたままケアルするなら/assistを使えば良いと思いまして、試してみたところ
極蛮神に関しては問題もなく使えています。ツインタニアで/tleが上手く働かない場合があります。

この方法ですと<mo><tt>を用いたケアルマクロを使っていた人にとっては違和感ないのですが、
２つほど問題があります。それは、

１．連打しすぎてしまうとマクロが壊れる場合があります。
２．/assistと/tleを使っているので、イフリートやガルーダをターゲットしてヒールしている時に、
MT(OT)さんが楔やスパイニーなどをターゲットした場合は、自分で指定しなおす必要があります。

パッチ2.15までの仕様に戻るまではこれでやってみるつもりですが、
もっと良い方法があったら教えてください。

[Shirley_]

Momopu Merry様

本文を拝見し、早速自分も使わせていただいております。
自分のほうでも現状、このマクロを使用させていただいて問題ないと感じています。
マクロに関しての知識も拙く、こちらからご提供できるものが余り無いのが心苦しいです。
運営側にも不具合として認識していただき、対応を行ってくれるとのことですので、
Momopu Merry様のマクロで現状を乗り切ろうと思います。
本当にありがとうございます。