少し誤解をされているようなので補足しておきます。

現状では価格と個数しか差別化要素が無いので、1ギルでも安ければ買い手はそちらに流れてしまいます。
つまり、マーケットボードに張り付き、最安値マイナス1ギルに調整し続ければ、わずかな出血で需要の大半を取り込めてしまうのです。
例えるならば後出しジャンケンです。
(価格調整の時間という代償を払っていると言われればそれまでですが・・・)

私が問題視しているのは、この「価格調整のわずかな出血で需要の大半を取り込めてしまう」という点であって、商品の値下げ自体を問題視しているわけではありません。